SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

競馬雑学:牡馬牝馬、無敗の二冠馬が同時に誕生か?

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ちょっと知ってるだけで玄人っぽい会話ができるようになる雑学。

今日は春のクラシック二冠馬について思ったことをなんとなく書いてみました。

デアリングタクト、無敗の二冠馬誕生

先週のオークス勝利でクラシック二冠を達成。デアリングタクトが無敗の二冠馬に輝きました。
デアリングタクト自身が強い競馬だったのに加えて、鞍上の松山JKが若いながらも大舞台の緊張に飲まれることなく、冷静に内寄りの位置取りから四コーナーでしっかり外に持ち出した好騎乗が光っていました。

オークスの予想<予想2020:東京11R-オークス - SpecialなWeekを目指す競馬日記>でも、

競馬雑学:2020年桜花賞馬デアリングタクトの不思議な由来 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

このときの話を持ち出して、シーザリオとデアリングハートという同期が世代を超えて送り出したお互いの孫となるデアリングタクトが後押しを受けて勝利する、なんてロマン派のようなことを考えてしまいました。

2005年の牝馬クラシックでしのぎを削ったシーザリオとデアリングハート、シーザリオは産駒のエピファネイアとして、デアリングハートは産駒のデアリングバードとして、それぞれの産駒からデアリングタクトのクラシック制覇を後押しした勝利だったように思えます。

気の早いファンは秋のことを考えているかもしれません。
2005年春の牝馬クラシックを盛り上げたこの二頭、シーザリオはアメリカンオークスを勝利して早々に引退してしまいました。一方のデアリングハートは夏のクイーンSに出走し古馬を相手に善戦するも四着、そこから秋華賞直行も12着と大敗してしまいました。

デアリングタクトはこの二頭が描けなかった秋以降の空白のページを改めて埋めてくれる存在なのかもしれません。今後も楽しみな実力馬です。

牡馬、期待のコントレイル

こちらも無敗の二冠馬候補、牡馬のコントレイルが今週ダービーに挑みます。
四戦四勝無敗の皐月賞馬コントレイル、もちろん圧倒的な一番人気に推されることでしょう。

牝馬のデアリングタクトが2002年生まれの2005年クラシック世代と非常に繋がりが深いことから、ふと牡馬の2005年牡馬クラシック世代を思い出しました。

あぁ、ディープインパクトが席巻した世代じゃないですか。

ディープインパクトが圧倒的な強さで無敗のまま三冠を制したあの年です。ま、私はローゼンクロイツとローエングリンの半弟ブレーヴハートばっかり狙ってハズレを積み重ねていましたけども。
そういや、今年から弥生賞がなぜかディープインパクト記念と冠するようになって、なんかあるのかなぁと思っていたんですよね。

ダービーをディープインパクトが制したのは単勝1.1倍、そして二番人気インティライミが19.5倍という、まさに一本被りといえる人気だったディープインパクト、しかし今年のコントレイルには皐月賞で半馬身差だったサリオスがいます。そうそうコントレイル一本被りの人気にはならないだろうなぁ、と思う一方で、ディープインパクト産駒コントレイルに人気が集中したところで、ディープインパクトが唯一国内で敗戦したハーツクライの産駒であるサリオスが、有馬記念のようなお祭りレースである日本ダービーで評価をひっくり返す、なんてシーンもあるのかもしれません。

でも、二冠馬に一番近いところにいるのは現時点ではコントレイル、やはりこの評価は動かないところなんじゃないかなぁ。となると、今年は牡馬牝馬共に無敗の二冠馬が誕生?

牡馬と牝馬が同時に二冠達成、過去にも

牡馬と牝馬が同時に春のクラシックで二冠を達成したのは、昭和のオールドファンならおなじみのカブラヤオーとテスコガビーの同時二冠達成の年を思い出すかなぁと。

どちらも二冠達成までに負けたレースがあって無敗の二冠馬というわけではないのですが、1975年の牡馬クラシックはデビュー戦で負けたカブラヤオーは二戦目の勝利から破竹の快進撃、月一のローテで毎月出走し勝ちを重ねて皐月賞とダービーを圧倒的なスピードを武器にした逃げで二冠馬に輝きます。

テスコガビーも(確か)逃げ馬で桜花賞とオークスを獲得。二頭は「東京4歳ステークス」というレースで2月に激突しており、カブラヤオーが勝利しています。

当然、無敗の二冠馬が牡馬と牝馬で同時に誕生するのは史上初の出来事、歴史に立ち会えるかどうか、それは2020年日本ダービーを観戦した人のみが知ることとなります。