日曜京都11Rは三歳オープンクラスの一戦。
本命が残念な五着、メイショウボサツも良く追い込むも四着が精一杯でした。
予想の結果:
1着:○3番:ヒュッゲ
…
4着:▲6番:メイショウボサツ
5着:◎1番:プライムフェイズ
6着:△4番:エヒト
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:プライムフェイズ=ハズレ
馬連:ボックス
1、3、4、6=ハズレ
三連複:ボックス
1、3、4、6=ハズレ
三連単:1-3-6、1-3-4=ハズレ
振り返って
少頭数のレースがスタート、揃ったスタートで始まりました。
先頭はヒュッゲ、外からはショウナンハレルヤ、二頭が並んでいます。
直後外にミスニューヨーク、イロゴトシと並んでプライムフェイズ、直後エヒトが追走。
ヒュッゲがハナを切ってレースを引っ張っています。
ショウナンハレルヤ二番手、直後にミスニューヨークが外から内からはプライムフェイズが前を狙います。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭ヒュッゲも並び掛けてきたショウナンハレルヤ、大外にはエヒトが挙がっていきます。
最後の直線へ
先頭はヒュッゲもショウナンハレルヤが並んで競り合い、大外にはミスニューヨークとエヒト、さらにこの二頭の直後に大外メイショウボサツも前を狙って末脚勝負。
ヒュッゲがショウナンハレルヤとの競り合いから抜け出す、ショウナンハレルヤを競り落として先頭に、二番手ショウナンハレルヤ、三番手は最後に一気に伸びたメイショウボサツの追撃を振り切ってミスニューヨークがショウナンハレルヤに迫る三番手。
メイショウボサツは直線だけの競馬だったものの、ミスニューヨークをとらえきれず四着に終わりました。
うーん、ヒュッゲの逃げでしたね。
鉄砲でも全く関係なく、前走大敗から立て直して来ました。やはり行く馬がいない今回のメンバーで唯一逃げるヒュッゲは展開的にも恵まれたのかなという印象があります。
ただショウナンハレルヤが絡んでくるかどうかが微妙な付かず離れずの走りで多少ショウナンハレルヤがプレッシャーを掛けていたのかなと思える道中でしたが、全く問題なくそのまま自身のペースで走り切ってしまいました。
そうなるとやはりプライムフェイズやエヒト、メイショウボサツのような後ろから行った馬にはあまりプラスにならなかった展開だったようで揃って着外に沈んでいます。結局ヒュッゲのペースについて行ったショウナンハレルヤに番手で進めたミスニューヨークの三頭で決着となりました。