SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:6月20日東京&阪神メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。東京メインの夏至Sと阪神メインの三宮Sの二鞍を予想。

阪神11R-三宮S

予想:

◎13番:ヴェンジェンス
○9番:オーヴェルニュ
▲12番:コマビショウ
△6番:クリノフウジン

馬券は:

単勝:13番:ヴェンジェンス
複勝:6番:クリノフウジン
馬連:9-13、12-13、9-12
馬単:13-9
ワイド:6-13、6-9、6-12
三連複:ボックス
    6、9、12、13
三連単:13-9-12、13-9-6

考えたこと:

本命はヴェンジェンス
能力はGI級と言われながら今年に入ってから重賞二着二回が最高着順と勝ち切れず。
フェブラリーSあさておき東海Sと平安Sは惜しいレースでした。前走平安Sでは積極的な先行策からの二着で展開に左右されない所も見せていますし、勝ちの多い阪神コースでこのメンバー、そして複勝率100%の叩き二走目であればここは斤量はトップハンデですが実力的に抜けていると見ました。本命に。

対抗はオーヴェルニュ
二連勝中のオーヴェルニュが勢いに乗ってオープンクラスでも好走を期待。
阪神ダート1800mは勝ち鞍が1勝クラスの時の勝利なのですが、そのときの勝ちっぷりが二着に七馬身差を付ける圧勝でした。
同じ阪神ダート1800mで力を見せてくれると思います。

三番手評価にはコマビショウ
二連勝で挑んだ昇級初戦のベテルギウスSでは本命にしたけど11着と大敗、壁を感じたような結果でしたが、今年に入ってから仁川S四着、アンタレスS五着と阪神ダート1800mコースで掲示板に載る好走を見せています。
同じ条件のこのレースなら流れに乗って連下くらいは、と言う期待を持ってこの評価に。

穴のおさえにはクリノフウジン
昇級初戦となった前走は四着も勝ち馬からは1.2秒差とかなり話された四着に終わりました。
重賞での好走実績もあるアングライフェンなんかをいつもなら狙って行くところですが、なんとなくクリノフウジンが気になったので複勝とワイドで。

東京11R-夏至S

予想:

◎1番:グレートタイム
○11番:デピュティプライム
▲16番:アフターバーナー
△4番:エピックアン

馬券は:

単勝:1番:グレートタイム
馬連:1-11、1-16、11-16
馬単:1-11
ワイド:11-16、4-11、4-16
三連複:ボックス
    1、4、11、16
三連単:1-11-16、1-11-4

考えたこと:

本命はグレートタイム
現級二着を二戦続けた後、一走置いて前走は三着と再び複勝圏内に。
安定した走りで現級では抜けた存在といえそうです。タイム差なしで負けたメモリーコウやコマビショウがオープンクラスに昇級してからもマズマズ走っており、メモリーコウに至っては重賞で勝ち負けする位になっていることからも、このメンバーでは負けられないところだとみています。
鞍上もレーンJKで勝ちを狙いたいところ。

対抗はデピュティプライム
昇級初戦こそ二桁着順に大敗してしまったものの、そこから休養し休養明け初戦となった前走BSイレブン賞では前崩れの展開になった中を番手で踏ん張って二着に粘り込みました。
三着、四着の馬たちとは僅差だったので最後は運もあったように思えますが、それでも急用明け初戦で好走できたのは好感触、叩き二走目となるここはさらに上昇が期待できます。
鞍上もルメールJKを配して必勝態勢、グレートタイムを負かすとしたらここじゃないかと。

三番手評価にはアフターバーナー
ファミコン世代には懐かしい馬名のアフターバーナー。
一昨年には準オープンクラスを掲示板争い出来るくらいの実力馬だったのですが、降級してからサッパリ…、ようやく今年に入って2勝クラスを勝利し準オープンクラスに帰ってきました。
2勝クラス勝利の三走前から田辺JKが手綱を取っており、引き続き田辺JKで期待。溜める競馬で2勝クラスを勝ち切ったせいか二走前は同じように騎乗していましたが、前走で早目に前をとらえに行くような競馬、進境があるかも。

おさえにはエピックアン
麦秋Sでも狙ったエピックアンをもう一回狙ってみようかなと思いました。全三勝すべてが東京ダートのコース巧者だし。一ハロン距離延長という点がどうでるかというところがあるので△で。