アルーシャが勝利、しかしグランドロワが最後の最後まで粘って見応えあるレースになってくれました。
結果はハズレたけど。
予想の結果：
1着：▲1番：アルーシャ
…
3着：○6番：ストーミーシー
…
6着：△12番：グランドロワ
…
10着：◎4番：ボンセルヴィーソ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：4番：ボンセルヴィーソ＝ハズレ
馬連：4－6、1－4、1－6、4－12＝ハズレ
馬単：4－6＝ハズレ
ワイド：4－12、6－12、1－12＝ハズレ
三連複：ボックス
1、4、6、12＝ハズレ
三連単：4－6－1、4－6－12＝ハズレ
振り返って
一番人気がコロコロ入れ替わる混戦模様の東京メインレースのスタート、揃ったスタートで始まりました。
トウショウピスト好スタート、間からボンセルヴィーソ、しかしグランドロワがハナを譲らない、グランドロワが先頭に立ちます。
ストーミーシーは番手くらいの先行集団、アルーシャは中団待機でレースが進みます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はグランドロワ突き放し先頭、まだまだリードは十分、インに進路を取ってラチ沿いを進んでいくようです。
内の馬場を嫌ったその他の馬たちは外に向けて進路を採っていきます。
最後の直線へ
グランドロワが先頭で粘っている、大外に流れる各馬はまだ先頭のグランドロワをとらえきれない、内で粘るグランドロワ、これはいい線行きそう。
しかし、そんな期待を打ち砕くべく、外からやってきたのはアンリミット、伸びてきているが、さらにその大外からストーミーシーが一気に伸びてきます。
しかし、その前に、馬場の真ん中くらいから抜け出してきたのはストーミーシーではない赤い帽子、その姿はレインボーフラッグ。
レインボーフラッグが先頭？
レインボーフラッグ、ここでくるの～、と思った時、さらに大外のアルーシャがレインボーフラッグを差し切って先頭でゴールインしていました。
アルーシャが勝利、二着にレインボーフラッグが入線しましたが、三着は混戦、三頭が横並びになっています。その三頭にわずかに差された六着にみえたのがグランドロワでした。
グランドロワ、頑張ったな…、でもレインボーフラッグが二着ということで、残念ならはずれてしまったようです。
アルーシャはまあ一発あると踏んでの▲でしたが、レインボーフラッグか…。
思えば米子S、欅S、洛陽S、去年の暮れにはリゲルSやら秋の京成杯AH何かで穴として狙ってことごとくハズレていたレインボーフラッグ。ここで二着と穴を演出。
穴馬は切ると来るってのは、あるあるの一つですが、レインボーフラッグであるあるを実感したレースとなってしまいました。
