日曜福島メインレースはラジオNIKKEI賞。
最近は残念ダービーというよりは秋に向けた可能性のある若駒のレース。
予想の結果:
3着:△2番:ディープキング
4着:◎9番:パラスアテナ
…
6着:▲5番:サクラトゥジュール
…
10着:○8番:グレイトオーサー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:9番:パラスアテナ=ハズレ
馬連:8-9、5-9、5-8=ハズレ
馬単:9-8=ハズレ
ワイド:2-9、2-8、2-5=ハズレ
三連複:ボックス
2、5、8、9=ハズレ
三連単:9-8-5、9-8-2=ハズレ
振り返って
結局福島も雨は降らず、稍重まで馬場は回復してラジオNIKKEI賞の発走時刻まで来ました。
なんか他のレースもそうなんですが、馬場の読みが今ひとつで予想に不安がつきまといます。(前日予想だからしょうがないんですが)
そんなことを考えているうちにレースは発走時刻へ、順調なゲートインからのスタート。
揃ったスタート、内からアルサトワ、バビットもインから前に出ていきます。
…、何かグレイトオーサーの鞍上の表情がゆがんでいるような、グレイトオーサー掛かっている?
ハナを切ったのはバビット、アルサトワが続いて行きますが、外からグレイトオーサーがスピードアップして前に取り付いていきます。
アルサトワの直後にいた7番やパンサラッサを外からかわしてアルサトワに並び掛けそのまま追い越し、先頭のバビットに並ぶくらいの位置まで仕掛けて行くような格好になりました。掛かった?もしかして。
グレイトオーサーの直後に三番手アルサトワ、並んでパンサラッサ、直後にはコスモインペリウムと外にルリアン、内には7番が追走しています。
直後4番が追走しており、その直後にディープキング、さらに併走して本命のパラスアテナが追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はバビットですが、差の無い二番手にグレイトオーサー、さらに外からパンサラッサが仕掛けてきました。
グレイトオーサーは前半で掛かったのが要因なのか簡単にパンサラッサにかわされて順位を落とします。
バビット先頭もパンサラッサが続きさらに並んで内にグレイトオーサー、外からはルリアンがパンサラッサに並び掛けています。
スタート直後に二番手を追走していたハズのアルサトワは五番手の位置、直後には7番とパラスアテナが迫ってきている。、さらに外にはサクラトゥジュールが前に進出しようとしています。
最後の直線へ
バビットがまだ先頭、リードを拡げました。
二番手にはパンサラッサ、外からルリアンも来ています。
大外はパラスアテナ、サクラトゥジュールも来ています。
しかし先頭はバビット、さらに力強くリードを拡げました。後続は来ない、脚は止まらず逃げ切り勝利。
バビットがラジオNIKKEI賞を制覇しました。
逃げ先行馬が多いメンバー構成ということもあって、後ろからという狙いだったのですが、バビットの逃げ切り勝利でした。やはり開幕週に加えて直線の短い福島ということもあっての前残り。
グレイトオーサーはスタート直後から口を割ってしまい、やはり掛かっていたようでした。自分の競馬ができなかったなという印象。
ディープキングは三着に来てるんですが、その他の馬は来ず…。ディープキングの前にはバビットとパンサラッサで入線しているので、残念な結果に終わりました。
先に結果が出た阪神や函館もそうなんですが、予想馬がどれも三着争いに加わるので精一杯くらいのレース振り。
なんか上手くいきません。