SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:7月11日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

函館11R-五稜郭S

予想:

◎7番:セントレオナード
○4番:スズカロング
▲1番:ドンアルゴス
△3番:ドゥーカ

馬券は:

単勝:7番:セントレオナード
馬連:4-7、1-7、3-7
馬単:7-4
ワイド:3-7、3-4、1-3
三連複:ボックス
    1、3、4、7
三連単:7-4-1、7-4-3

考えたこと:

去年は、本命が飛んだものの残り三頭で上位独占。
去年の予想:予想2019:7月5日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:7月6日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も狙いたい。今年は本命馬が堅そう。
本命はセントレオナード
前日オッズで3.0倍、数字以上に堅そうなセントレオナードが本命。
一番人気ですが、オッズはマズマズ良好に思えます。これなら積極的に狙って行きたい。当日もっと下がるかなぁ…。
前々走五着とデビュー以来初めて複勝圏外となったものの、次走ではきっちり差し切って勝利、昇級初戦ではありますがいきなり勝負出来そうな感じがします。
複勝率87.5%、連対率62.5%という安定した成績が魅力なばかりか、デビュー以来上がり三ハロンのタイムはメンバー中最速か遅くても二位の上がりの脚を使っており、お終いのしゅうぱつ力勝負に強いのも魅力、加えて1勝クラス勝ち上がりは函館芝2000mで挙げており洋芝適正があるのも実証済という点も魅力です。
ヴァンキッシュランの全弟という良血がここでしっかり勝ち上がって重賞戦線に出てきそうな気がします。

対抗はスズカロング
昇級初戦ですが前走函館芝2000mの勝ち上がりで洋芝適正のあるところを見せてくれました。松前特別って勝ったレイエンダが後に重賞制覇したり、二着だったけどミッキーロケットが好走していたりとなんかこう出世馬を出しているレースなイメージがあります。
函館より札幌の方が走るイメージがあるスズカロングですが、前走勝利の勢いに乗ってここでも好走してくれそうです。

三番手評価にはドンアルゴス
夏は実績より調子、ということで、こちらも前走2勝クラス勝利で昇級初戦となるドンアルゴスです。
なかなか2勝クラスを勝ち上がれませんでしたが前走でようやく勝ち上がり、昇級しても割と相手なりには走るタイプなので、ここで人気がそれほどでないのも魅力です。

穴のおさえにはドゥーカ
前日オッズでは最低人気ですが、意外と夏の札幌コースで好成績を残しているのがドゥーカ。
近走は1秒以上離されての敗退が続いていますが、三走前には勝ち馬と0.3秒差の10着とマズマズの走りを見せていたり、京都コースなら現級三着の実績もあるので、洋芝の函館で入着がないかを期待。

阪神11R-マレーシアC

予想:

◎5番:アヴィオール
○15番:レッドイグニス
▲6番:ソシアルクラブ
△3番:フォックスクリーク

馬券は:

単勝:5番:アヴィオール
複勝:3番:フォックスクリーク
馬連:5-15、5-6、6-15
馬単:5-15
ワイド:3-5、3-15、3-6
三連複:ボックス
    3、5、6、15
三連単:5-15-6、5-15-3

考えたこと:

去年は中京のマレーシアC、イマイチな結果。
去年の予想:予想2019:7月13日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:7月13日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は阪神なので違った傾向になるのかなぁと。
本命はアヴィオール
出走馬中でも少ない昇級初戦となるアヴィオール。重賞で掲示板争いをしていたこともあるし、函館初出走ですが札幌ではミッキーチャームが圧勝した藻岩山特別で四着という実績もあるので、ここは前走勝利の勢いに乗って連勝もありそうな気がします。
前走鉄砲実績[0-1-0-1]からの勝利でしたが、叩き二走目は0-0-0-2と今ひとつ、ただ休養前には後に新潟大賞典勝利するトーセンスーリヤ相手に0.5秒差のレース結果でしたので、ここは期待していいかも、と思いました。

対抗はレッドイグニス
二走連続現級四着という実績で次こそはと思わせる内容でした。勝ち馬との差も前走は0.1秒差ですし二走前には0.2秒差と僅差なので、展開一つで上位進出は行けそうな気がします。
三走前は七着でしたが、後に新潟大賞典勝利のトーセンスーリヤ、今回の鞍上は乗り替わって武豊JKが騎乗、ここはチャンスのように思えます。

三番手評価にはソシアルクラブ
ブエナビスタ産駒でデビューから見続けているソシアルクラブですが、贔屓目に見ても今回はちょっと厳しそう。
いちおう現級で二走連続五着で勝ち馬とも0.2秒差や0.3秒差とそれほど差が無い競馬をしてはいますが、今回休養明けでどうかなぁ…、と。一叩きしてからかなぁと言う気がしています。いちおうおさえ。

穴のおさえにはフォックスクリーク
前走大敗はダートなので度外視、その前は勝ち馬から0.7秒差も六着と掲示板争いをしています。
昇級初戦に九着敗退も勝ち馬からは0.3秒差とそれほど負けてないところから考えて現級でやれる力はもっているように見えます。近走がこれでは人気は出ないでしょうし穴狙いで面白そう。

福島11R-テレビユー福島賞

予想:

◎16番:ブレイブメジャー
○11番:キルロード
▲3番:バーニングペスカ
△12番:ダイワメモリー

馬券は:

単勝:16番:ブレイブメジャー
馬連:11-16、3-16、3-11
馬単:16-11
ワイド:12-16、11-12、3-12
三連複:ボックス
    3、11、12、16
三連単:16-11-3、16-11-12

考えたこと:

去年対抗で狙って三着だったナンヨーアミーコが今年も出走。
去年の予想:予想2019:6月28日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:6月29日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ただ、狙いは別の実力馬。
本命はブレイブメジャー。
前走一番人気で五着敗退も、狙いは福島のここと見ています。
前走で久々を一叩きして良化が期待できますし、1200m戦は初距離となりますが前走1400mから一ハロンの距離短縮でさらに期待できそう。
ラジオNIKKEI賞で0.7秒差七着はマズマズと言えそうですし、条件戦では掲示板をまだ外していない実力はメンバー中でも抜けているように見えます。昇級二戦目で改めて期待。

対抗はキルロード
二連勝の後、フィリーウェイSで九着に敗退、ハナを切って逃げましたがあまり前に向く展開でなく大きく敗退してしまいました。
同じレースにはブレイブメジャーが出走していて五着だったのですが、このレースは三着以下クビ差やハナ差という接戦だったらレースで、その塊でゴールした集団から一馬身離されたのがキルロードとレノーアとダイトウキョウの三頭、上位と僅差だったブレイブメジャーをより上位と取りましたが、展開一つでキルロードにもチャンスはありそうです。

三番手評価はバーニングペスカ
現級二着の実績を持つ一頭、前走は六着敗退も勝ち馬とは0.4秒差とマズマズ。
二走前はハナを切って逃げてミッキースピリットと全く差の無い競馬で二着でした。ミッキースピリットは昇級後にCBC賞で大敗してしまいましたが、CBC賞はなかなかメンバーが揃っていたことですし、ミッキースピリットとアタマ差の接戦ならこのメンバーでは互角。

穴のおさえにはダイワメモリー
近走掲示板を外して人気が落ちていると思いますが、前走は六着も勝ち馬から0.2秒差とマズマズのは走りに見えます。斤量も据え置きだし。
元々は昇級初戦で新潟コースの佐渡Sでいきなり三着、勝ち馬と0.2秒差の成績を挙げました。前走で好気配が見え隠れしますので、ここでは穴で期待。