SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:福島11R-阿武隈S

広告

福島メインレースは準オープンクラス芝の2000m、先週の七夕賞と同じ舞台で、どうも差し・追い込み馬に目が行ってしまいます。

予想:

◎5番:バリングラ
○14番:ショウナンバルディ
▲15番:シークレットラン
△7番:マイネルラフレシア

馬券は:

単勝:5番:バリングラ
複勝:7番:マイネルラフレシア
馬連:5-14、5-15、14-15
馬単:5-14
ワイド:5-7、7-14、7-15
三連複:ボックス
    5、7、14、15
三連単:5-14-15、5-14-7

考えたこと:

去年は三連単までの的中となった阿武隈S
去年の予想:予想2019:7月5日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:7月6日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

去年よかったレースって今年はイマイチなことが多く、あまり自信が湧いてこないという消極姿勢ではありますが、頑張って予想してみることにします。

本命は…、ちょっと人気しそうな三頭で迷っています。
ショウナンバルディ、バリングラ、シークレットランの三頭、どれも人気しそう。
うーん、
最初は、ショウナンバルディにするか…と思ったのですが、バリングラを本命にすることにしました。
前走エールSでヴァンケドミンゴの二着、二馬身差でタイム差は0.3秒差と完敗と言えそうな内容ですが、福島三戦三勝で挑んだヴァンケドミンゴが福島適正にものをいわせた完勝だったと考えれば、二馬身差は評価してよさそう。そのヴァンケドミンゴが続く七夕賞で久々も三着に好走、改めてヴァンケドミンゴの二着というエールSの成績が光って見えます。
このエールS二着の実績を評価してバリングラを本命にすることにしました。

対抗はショウナンバルディ
福島初コースとなるショウナンバルディですが、うーんどうかな。力はあると思います。前走が昇級初戦でいきなりの二着、現級二着の実績は昇級間もない馬が多いこのメンバーではなかなかの実績上位と考えてよさそう。
前に行く脚質で鞍上三浦JKに乗り替わりというのもなかなか心強いし、前走から斤量が1キロ減となるのも好材料に思えます。
問題は先週からいきなり前残りじゃなくなった馬場、外差し決まるんですよね。前で立ち回って残せるかどうか。

三番手評価にはシークレットラン
昇級初戦の前走緑風Sは9着と大敗。
とはいえ、勝負所で反応が悪く鞍上もあまり追ってないように思えるところから、それほど悲観しなくてもいいのかも。
今回への余力残しだったと考えると、ここで狙って面白いと考えることも出来そうです。三歳時には重賞で掲示板に載るような成績もあった評判馬で2勝クラスでは詰めが甘いのか三戦連続で二着を続けていたように、ここもあって連下くらいの感じはします。

穴のおさえにはマイネルラフレシア
エールS七着敗退、前走も12着と二桁着順に負けています。
とはいえ、三走前に現級四着、たまに掲示板くらいの好走をするマイネルラフレシア、年齢が年齢だけに大きな上積みも見込めませんが、スマートオーディンが圧勝した東スポ杯2歳Sで三着好走という実績を持つ実力を秘めています。
二走前のエールSが福島初コースだったのですが、四着馬以下がクビ差⇒ハナ差⇒半馬身差という僅差での七着に入線したことを考えると、現級でまずまずやれそうな気がします。三着狙いで。