SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:新潟11R-アイビスサマーダッシュ

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新潟開幕週の日曜メイン
名物レースのアイビスサマーダッシュです。ヒモ荒れを期待。

予想:

◎13番:ライオンボス
○9番:ジョーカナチャン
▲14番:ゴールドクイーン
△17番:メイショウカズヒメ

馬券は:

単勝:13番:ライオンボス
馬連:9-13
枠連:5-7、7-8、7-7
馬単:13-9
ワイド:13-17、9-17、14-17
三連複:ボックス
    9、13、14、17
三連単:13-9-14、13-9-17

考えたこと:

去年はライオンボスが着差以上の圧勝と言える内容。
去年の予想:予想2019:新潟11R-アイビスサマーダッシュ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:新潟11R-アイビスサマーダッシュ - SpecialなWeekを目指す競馬日記

中程の枠でもあれだけの走り、今年はさらに外寄りの7枠13番であればここは確勝級のように思えます。
反面ラブカンプーは内枠も内枠の1枠2番、前走から斤量が5キロ増えて56キロでの出走となるここはちょっと厳しいかなぁと。

素直に本命はライオンボス
テンの速さがやはり他馬と違う抜けたスピードがあって、7枠という外目の枠を引いたのも好材料。
前哨戦の韋駄天Sもジョーカナチャンにアタマ差まで迫られたものの、これはハンデ戦でのもの。斤量57.5キロのライオンボスに斤量53キロのジョーカナチャンにアタマ差であれば、斤量差が前回(4.5キロ差)より少ない(3キロ差)今回であれば確勝級といえそうです。
去年ケガで騎乗できなかった鮫島(駿)JKの重賞二勝目をここで見たい。

対抗はジョーカナチャンにしました。
前走韋駄天Sで恵量を活かして二着、去年新潟千直の条件戦を二連勝してオープンクラス昇格を決めたレースで適性は十分。ルミエールADでは四番人気に推されながら10着に負けたものの、これは2枠4番という内枠が響いたかと思える内容で、勝ち馬との差は0.4秒差と着順ほど負けてない内容と言えそうです。
その後も淀短距離Sで二着好走があってスピードにものを言わせる短距離戦は得意そうなので、ここはチャンスなのではないかと。

単穴にはゴールドクイーン
一昨年の勝ち馬で新潟千直実績多数のダイメイプリンセスもいいなぁと思って迷うのですが、4枠という枠が今ひとつ。
ライオンボスと同枠の二頭が穴としてはとても気になる二頭。どちらもダート馬なのですが、ダート戦をスピードで押し切って勝ちきるタイプの二頭ゴールドクイーンとモンペルデュどちらも気になります。
ライオンボスも元々はダートの(特に1000mの)短距離でスピードをいかんなく発揮していたところを新潟千直に鞍替えしてあの強さを見せています。ダートをスピードで押し切ってきたタイプというのは結構狙い目に思えます。
その二頭のなかでもダート短距離戦で重賞実績もあるゴールドクイーンのほうが力は上かなと思える成績。3歳時には葵S勝利やバーデンバーデンCで二着好走があるなど、芝のオープンクラスでも実績を遺しているスピード馬。芝とダートの両方行けるタイプじゃないかと。
ただ、モンペルデュもダート1000mをスピードで押し切るようなレース実績があるので警戒したいと思い、ここはライオンボスと同枠ということを活かして7枠で手広くおさえ。

穴のおさえにはメイショウカズヒメ
血統だけ見るとダート馬じゃない?と思われるのですが、芝で勝ち上がってオープンクラスに駆け上がっている馬。
しかし、オープンクラスでは頭打ち?と思える成績が続いています。しかしその中でもルミエールADでは15番人気ながら六着、勝ち馬とのタイム差0.2秒、3枠5番と枠には恵まれていないなかでの力走と思える走りでした。
レジーナフォルテが内寄りの枠に入ってしまった今回、対照的に8枠17番という絶好の枠を引いたメイショウカズヒメがレジーナフォルテと逆転がありそう。