SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:8月1日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース&J重賞の予想をまとめて。
いよいよ8月、梅雨明けで馬場も良好、久々にジャンプのレースを予想してみました。

新潟8R-新潟ジャンプS

予想:

◎3番:ケイティクレバー
○12番:メドウラーク
▲2番:フォイヤーヴェルク
△7番:アズマタックン

馬券は:

単勝:3番:ケイティクレバー
複勝:7番:アズマタックン
馬連:3-12、2-3、2-12
馬単:3-12
ワイド:3-7、7-12、2-7
三連複:ボックス
    2、3、7、12
三連単:3-12-2、3-12-7

考えたこと:

二連勝中のフォイヤーヴェルクに、休養明けでも実績上位のメドウラーク、ここに前走大敗もオープン二連勝の実力馬ケイティクレバーの三頭で決まるんじゃないかなと思えるメンバー。
さて、どの馬を中心に狙おうか迷います。

いつもならメドウラーク、というところですが、ここはケイティクレバーを狙ってみたいと思います。
平地競走でも度々狙っていたケイティクレバーですが、障害に転向してからいきなりオープンクラスで五着好走、その後オープン二連勝を飾ります。前走こそ大敗でしたが一番人気トラストを意識しすぎたせいかプレッシャーを掛けに行ってバテてしまったもの。自分のレースに持ち込めればここでジャンプ重賞初制覇も。

対抗はメドウラーク
七夕賞勝利から数年、ジャンプでも実績を積んでいます。距離が4000m超になると手応えが怪しくなるものの3000m級なら大丈夫、休養明けで勝ち鞍がないのは気になるので連下までの評価で。

三番手評価にはフォイヤーヴェルク
未勝利戦勝利後にいきなりオープンを制したフォイヤーヴェルク、二連勝中で勢いに乗っています。人気も被りそうですが、このレースのように3000m超のレースは初めてなので初距離は課題。力はありそうですが三番手評価まで。

穴のおさえにはアズマタックン
鞍上熊沢JKということでファンの鞍上買いのような側面もありますが、それでも去年の新潟ジャンプS三着でメドウラーク(四着)とハナ差の接戦を制した実力があります。今年の中山グランドジャンプ五着という実績もあるし、ここは連下でありそう。人気も出なさそうだし。ワイドで。

札幌11R-STV賞

予想:

◎9番:ミヤビパーフェクト
○8番:ハーメティキスト
▲3番:イェッツト
△14番:エターナルヴィテス

馬券は:

単勝:9番:ミヤビパーフェクト
複勝:14番:エターナルヴィテス
馬連:8-9、3-9、3-8
枠連:5-6、3-5、3-6
馬単:9-8
ワイド:9-14、8-14、3-14
三連複:ボックス
    3、8、9、14
三連単:9-8-3、9-8-14

考えたこと:

準オープンクラスの一戦。四歳馬のシフルマンやユニコーンライオンといった去年の神戸新聞杯⇒菊花賞で名前を見掛けた二頭も出走しています。
ですが本線はミヤビパーフェクト、現級二着の実力がものを言いそうです。

本命はミヤビパーフェクト
美浦Sで既に現級二着の実績があり、昇級初戦だったことと斤量57キロを背負って勝ったトーセンスーリヤとクビ差の接戦、トーセンスーリヤはその後新潟大賞典を勝利し宝塚記念に出走するまでに。そんなトーセンスーリヤとクビ差の接戦だったミヤビパーフェクトが休養明けでいきなりの走りを見せてくれると狙ってみます。

対抗はハーメティキスト
イェッツトと迷ったけど一叩きしているコチラを上位に。
休養明けで昇級初戦だった前走は勝ち馬に0.2秒差の五着とマズマズ、勝ったのは重賞二着の実績があるウインガナドルだし、そこと0.2秒差なら評価してよさそうに思えます。

穴のおさえにはエターナルヴィテス
ここもエクレアスパークルのほうがいいかなぁと思ったけど、勢いを信じてエターナルヴィテス。前走勝利で勢いがあります。
ただ、距離は一ハロン短い1800m、2000mのほうがよいような印象もありあまり強気には推せないところも。
三走前にミヤビパーフェクトに0.4秒差五着、四走前にはハーメティキストに0.7秒差の九着、上昇傾向にある現状なら割って入るくらいには。

でも前走函館コースでビリーバー相手に0.1秒差と好走したエクレアスパークルも甲乙付けがたいものはあります。切った方がくるという最近の傾向だとエクレアスパークルのほうが実は狙い目なのかも。

新潟11R-新潟日報賞

予想:

◎1番:アフランシール
○4番:セプタリアン
▲11番:ポップシンガー
△6番:ニシノキントウン

馬券は:

単勝:1番:アフランシール
複勝:11番:ポップシンガー
複勝:6番:ニシノキントウン
馬連:1-4、1-11、4-11
馬単:1-4
ワイド:1-11、4-11、6-11、1-6、4-6
三連複:ボックス
    1、4、6、11
三連単:1-4-11、1-4-6

考えたこと:

新潟メインレースは1400m戦。
本命はアフランシールにしました。
前走多摩川Sは鞍上ルメールJKで必勝を期したものの五着敗退、ただ勝ち馬とは0.1秒差とほとんど差が無い善戦、先着を許したレノーアは勝ち馬とハナ差の二着。
ただ二走前のフリーウェイSでは逆にアフランシールが先着しており、レノーアには0.3秒差を付けています。昇級後二戦で安定した走りを見せているアフランシールを本命に。

対抗はセプタリアン
これまでの成績が嘘のように金さん層は成績が安定。去勢して成績が安定している最近の成績です。
昇級初戦でも元々力はあるのでここでも狙えそう。

単穴にはポップシンガー
今回ポップシンガーの単騎逃げとなりそうな展開。展開に恵まれるような感じがしたので一応は一発を警戒します。
昇級初戦ですがハナを切って逃げたダート戦の前走は不良馬場もあってか二着に0.3秒差を付けての勝利、12番人気の低評価を覆し波乱の立役者となりました。
再度の芝挑戦ですが新潟コースでは2勝クラスだけど三着の実績もあるし、一概にダート馬だからという切り方もできず、人気しないだろうここでは逃げて残る一発に期待。

穴のおさえにはニシノキントウン
前走は完敗でしたが二走前には八着も勝ち馬とは0.4秒差、三走前には上がり三ハロン最速の脚を使って勝ち馬にクビ差まで迫りました。今回鞍上が二走前と三走前の鞍上内田(博)JKに手が戻るので、再度穴の期待を持ってワイドと複勝を。