SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:8月8日メインレース+ダリア賞の予想

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明日土曜日の開催のメインレースと2歳オープン9Rダリア賞の予想をまとめて。

新潟9RR-ダリア賞

予想:

◎4番:アスコルターレ
○8番:ジャカランダレーン
▲2番:キモンブラウン
△9番:プルスウルトラ

馬券は:

単勝:4番:アスコルターレ
複勝:9番:プルスウルトラ
馬連:4-8、2-4、2-8
ワイド:4-9、8-9、2-9
三連複:ボックス
    2、4、8、9
三連単:4-8-2、4-8-9

考えたこと:

一昨年こそアウィルアウェイが差し切って勝利していますが、例年スピードの違いで押し切る系のレースになる印象があるダリア賞。今年もアスコルターレ本命を始めとしてゲートがよさそうな馬が前目で押し切る展開で考えてみます。

本命はアスコルターレ
新馬戦はハナを奪うも二番手三番手が続いてきて楽な逃げ切りとはならなかった展開、それでも踏ん張って後続を振り切り、二着に半馬身差で勝利。素質は高いものを感じます。新種牡馬ドゥラメンテ産駒ということであまり傾向が掴めない所はありますが、押し切れるのではないかと。

対抗はジャカランダレーン
牡馬相手の新馬戦を番手追走から上がり三ハロン最速の脚を繰り出して二着以下四馬身ちぎって圧勝。
この強さだけでも人気しそうなのですが、新馬戦で四馬身差で下した二着のジャンカズマがその後の未勝利戦で上がり三ハロン最速の脚を使って二着を三馬身差付けての圧勝を見せました。これだけ考えてもかなり強い。ここは素直に対抗に。

単穴でキモンブラウン
前走の新馬戦はダート戦、12番人気の低評価でしたがスタートから先手を奪うと上がり最速の脚を使って二着以下三馬身半差で圧勝、芝になりますがアジアエクスプレス産駒は芝もこなせそうで、期待値込みでここは単穴狙いの抑えにします。

穴のおさえにはプルスウルトラ
新馬戦は四着でしたが同じコースと距離の未勝利戦を叩き合いの末に抜け出して快勝、新馬戦で負けたグレイトミッションが函館2歳Sで大敗したのはちと気になるところですが、この馬もゲートがよいタイプ。
イレ込みがなければ好走も。

札幌11R-札幌日経OP

予想:

◎11番:ボスジラ
○13番:ヒュッゲ
▲12番:ウインイクシード
△7番:ウラヌスチャーム

馬券は:

単勝:11番:ボスジラ
複勝:7番:ウラヌスチャーム
馬連:11-13、11-12、12-13
枠連:5-7
馬単:11-13
ワイド:7-11、7-13、7-12
三連複:ボックス
    7、11、12、13
三連単:11-13-12、11-13-7

考えたこと:

去年は前残り狙いもハズレ。
去年の予想:予想2019:8月3日新潟&札幌メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:8月3日札幌&新潟メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

阪神大賞典好走のカフジプリンスを軽視したのが運の尽きでした。

それを踏まえて、本命はボスジラに。
阪神大賞典は完敗と言える八着でしたが、昇級初戦と考えるとマズマズ。この辺カフジプリンスは昇級初戦の阪神大賞典では二着好走をしていたのもあって、ちょっとカフジプリンスほど勝ち切れる華道家という点で不安はあるもののこのメンバーなら。
前走目黒記念で武豊JKが「伸びているけど、スパッと切れなかった。」とコメントしていたのが印象的です。東京の馬場から洋芝の札幌に変わってボスジラの良さがでそうな感じがします。また去年条件戦の札幌2600mで勝ち鞍があるのも好材料。

対抗はヒュッゲにしました。
今年は内枠に○地と□地が五頭ずらりと並んでおり、外枠の8枠13番からのスタートとなるヒュッゲですが、テンの速さは古馬相手でも通用するんじゃないかと考えています。
ヒュッゲが勝利した白百合Sで三着だったミスニューヨークが2勝クラスとはいえいきなり古馬相手に勝利していることからヒュッゲもやれそうと考えました。
前残りで残るならこの馬とみています。

三番手評価にはウインイクシードを。
ボスジラと同枠のウインイクシードは小回りコースが得意、七夕賞では外差しが決まっている中で道中は二番手追走の五着に踏ん張りました。
条件戦での函館2600m戦では三着に負けているので距離がちょっと長い可能性もありますけど、実力でカバー。

穴のおさえにはウラヌスチャーム
二走前に東京2400m戦のメトロポリタンSを逃げ切って勝利、前走目黒記念はさすがに牡馬相手にちょっと苦しい内容ですが、鞍上は再び乗り替わって二走前に勝った横山(典)JKに手が戻る点をプラスに考慮しておさえに。
スタート次第で逃げてもいいけど番手か中団待機くらいで三コーナーから四コーナー掛けて捲り気味に上げて行くレースで結果に繋がってきそうと見ています。
ただ、斤量56キロはちょっとマイナス材料かなと思うところもあって、あまり強気に重い印は付けられない、ということでこのくらいの評価。

新潟11R-佐渡S

予想:

◎1番:サトノダムゼル
○17番:シュリ
▲4番:コスモカレンドゥラ
△13番:アルティマリガーレ

馬券は:

単勝:1番:サトノダムゼル
馬連:1-17、1-4、4-17
枠連:1-7、7-8、2-7
馬単:1-17
ワイド:1-13、13-17、4-13
三連複:1-4-17、1-13-17
三連単:1-17-4、1-17-13

考えたこと:

おお、去年的中している。
去年の予想:予想2019:7月27日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:7月27日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はサトノダムゼル
二連勝で挑んだ秋華賞は13着に終わりましたが、自己条件に戻してサムシングジャストとクビ差競り合う二着、現級では力上位とみて良さそうに思えます。
新潟コースは1勝クラスで今回と同じ芝1800m戦を勝利していることもあって、コースも合いそうだし、休養明け初戦というのも鉄砲駆けしそうなので大丈夫そう。鞍上も引き続きデムーロJKですしここは中心視して良さそうに思えます。
対抗はシュリ
現在二連勝中、休養明けですが鉄砲実績[1-0-0-1]とマズマズで、デビュー以来五戦して三勝、二着一回、唯一複勝圏外となった1勝クラスでも五着に踏ん張っており、安定性も魅力。

単穴にはコスモカレンドゥラ
前走で昇級二戦目のレースを三着、好位で折り合って粘り込む競馬が合ってそうです。押し切って勝てそうな展開に見えましたが二着馬シークレットランにアタマ差及ばず三着でした。
前走外寄りの枠だったものの、今回は2枠4番と内枠からのスタートで期待、ただ斤量57キロは自身初斤量でちょっと割り引き。

穴のおさえにはアルティマリガーレ
穴と言うほどではなさそうですが、アルティマリガーレ。
休養明けの前走は重馬場の中を果敢に後ろから行って三着、前二頭が半馬身差で接戦となるなか、その三馬身後方での三着ですがタガノアスワドとダブルシャープならマズマズかなと。連下狙いで。
アルティマリガーレの7枠は気になったレッドベルローズも入っているので枠連でも狙ってみます。