SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:小倉11R-阿蘇S

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小倉ダート1700m戦、一昨年は的中出来たけど、去年は三着四着で終了、前残りか、はたまた去年のように上がりの勝負か、展開を見極めて狙いたいところです。

予想:

◎1番:マグナレガーロ
○8番:アルドーレ
▲2番:メイショウワザシ
△13番:オーヴェルニュ

馬券は:

単勝:1番:マグナレガーロ
馬連:1-8、1-2、2-8
馬単:1-8
ワイド:1-13、8-13、2-13
三連複:ボックス
    1、2、8、13
三連単:1-8-2、1-8-13

考えたこと:

去年はハズレ、今年こそ。
去年の予想:予想2019:8月10日各場レース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:8月10日各場予想レース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はマグナレガーロ
三連勝で挑んだ平安Sは六着、勝ち馬とは1.0秒差となかなか力の差を見せつけられてしまったような結果でしたが、今年の平安Sはかなりハイレベルの争いで、オメガパフュームやゴールドドリームのGI馬を始めとして、ヴェンジェンスやスワーヴアラミスなどの重賞馬が前でしのぎを削ったレース、結果は掲示板すら載れませんでしたが五着のスワーヴアラミスに半馬身差で六着なら評価擦る手も。
レース間隔は開いていますが、最内の1枠1番で番手で押し切れるようなレースが理想。割と控えるタイプの馬も多いってことでペースもそれほど速くならないんじゃないかなぁと。

対抗はアルドーレ
オープンクラスに昇級してから頭打ち感がありましたが、二ヶ月前のスレイプニルSで上がり最速の脚で五着してから次走のリステッド競走ジュライSでは早目先頭で押し切りを狙って三着、最後ウインユニファイドとクリンチャーに差されてしまいましたが成長が感じられます。
去年阿蘇Sを勝利しているアードラーがジュライSで10着大敗という点を考えるとこの馬に分がありそう。今なら勝ち負け出来そう。

三番手評価にはメイショウワザシ
ちょいちょい狙っていますけど結果に結びつかず近走は着外に終わっているレースが多いのですが、総武Sでオープンクラス初勝利を挙げていますし、マーチSも五着はマズマズ好走と言ってよさそう。
去年の阿蘇Sでは勝ったアードラーに0.4秒差の四着で、展開が向かない中を唯一粘り込んだ格好のレース。メイプルブラザーにすら負けてしまいました。
阿蘇Sは去年よりメイショウワザシ向きのレースになりそうで、期待できそうです。

穴のおさえにオーヴェルニュ
今年の阿蘇Sは先行馬だろうと考えています。マグナレガーロも番手で競馬するだろうし、メイショウワザシは他に行く馬も居なさそうなので前走同様ハナを切ってレースを引っ張るのではないかと考えられます。
ペースは落ち着きそうで去年のように上がりの競馬に持ち込んだ三頭が上位独占ということもなさそうに思えます。今年は前残り。
と来れば番手で競馬しそうなオーヴェルニュ、ここも残ってきても不思議じゃないなと。
前走ジュライSは道中はハナを切ってレースを引っ張っていたものの、三コーナー付近からアルドーレが進出し四番手に後退、無理して行かせず粘り込んで最後はメイプルブラザーと競り合いに半馬身負けの五着でした。

あとはビックリシタナモーの末脚はきになるところでここをアッサリときても不思議じゃないと思えるメンバーなのですが、いかんせん小倉コース実績が三番人気に推された去年の準オープンクラス四着が最高着順でコース実績がない点が気になったため、切ることにしました。

去年勝ったアードラーとか三着のメイプルブラザーもなかなか不気味、人気もなさそうで狙って面白いのですが、今回はちょっとやめておくことにしました。余裕があれば手を拡げてもいいんじゃないかと思います。
特に予想馬にちょくちょく先着しているメイプルブラザーはなんだか気になってきました。