エイティーンガールの仕切り直し戦、と信じたいけど、結構相手関係は厳しいようにも見えるUHB賞。
なかなか強敵揃いです。
予想：
◎6番：エイティーンガール
○5番：マリアズハート
▲13番：ライトオンキュー
△7番：ダイシンバルカン
馬券は：
単勝：6番：エイティーンガール
複勝：7番：ダイシンバルカン
馬連：5－6
枠連：4－5、5－8、5－5
馬単：6－5
ワイド：6－7、5－7、7－13
三連複：ボックス
5、6、7、13
三連単：6－5－13、6－5－7
考えたこと：
去年は一着三着、去年二着のライトオンキューが今年も出走してきます。
去年の予想：予想2019:札幌11R－UHB賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:札幌11R－UHB賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
ライトオンキューを軽視した去年は失敗でした。今年はおさえます。とはいえ本命にしたいのは勝ちがみたいエイティーンガール
準オープンクラス勝利直後のシルクロードSでいきなりの二着、期待された鞍馬Sでは一番人気もクビ差で三頭が競り合う結果三着に終わりました。
上位とは差の無い競馬をしており、ここでも期待が高まっています。
祖母センターライジングの血統を受継ぐ唯一の牝馬で、そのセンターライジングが快勝して世代の有力馬の一頭に数えられるようになったコスモス賞と同じ週の出走という、思い出補正込みの本命ということもあって、次の対抗評価としたマリアズハート本命にしとけばよかったとなる可能性も（笑）
対抗はマリアズハート
前走函館SSでは九着で七着のエイティーンガールに先着されているものの、勝ち馬のタイム差は0.7秒差と変わらず。それほど差の無い競馬です。
二連勝で昇級初戦となったリステッド競走春雷Sをハナ差の二着としており、この馬も末脚勝負で面白い一頭。
春雷Sでは三着タイセイアベニール、四着トゥラヴェスーラ（この二頭の着差はクビ差）にマリアズハートは先着しています。
鞍馬Sではエイティーンガールにこの二頭が先着しており、勝ったタイセイアベニールと二着トゥラヴェスーラの着差はまたしてもクビ差、この二鞍だけ考えると、マリアズハートのほうが上のような気も。
三番手評価にライトオンキュー
休養明けの函館SSで六着、本命対抗の二頭に先着しています。実績から言っても京阪杯の勝利があったり、去年のUHB賞二着もあれば、そのステップから挑んだキーンランドCでもダノンスマッシュ相手に0.2秒差四着と重賞で勝ち負け出来そうな実力は見せています。
休養明け初戦だった前走が思ったほど走らなかったのですが、休養明けゆえに動きが悪かったと片付けると一叩きしてここは勝ち負けしても良さそうです。去年の二着実績をここでも見せてくれそう。
穴のおさえにはダイシンバルカン
最内枠のショウナンアンセムと迷った穴狙いはダイシンバルカンにしました。
ライトオンキューが勝った京阪杯が昇級初戦でしたが0.6秒差の六着とマズマズ。そこから結構負けが込んでいますが、今年の春雷Sは11着大敗も勝ち馬との差は0.6秒差とマズマズ、鞍馬Sにも出走して勝ち馬から1.0秒差放されてしまいますが、六着と掲示板争いはしています。
前走福島テレビオープンで勝ったトゥラヴェスーラに0.2秒差の四着、ただこの二着争いは接戦で七頭の馬が横一線で並びゴールしたレース。
実際四着トウショウピストとダイシンバルカンは同着となっており、その上の三着カルヴァリオとはハナ差の接戦、カルヴァリオも二着馬プリディカメントとはクビ差の接戦でした。
調子上向きで穴のノーマーク、斤量52キロで鞍上勝浦JK乗り替わりというのも魅力。ダイシンバルカンに期待の複勝とワイド。
