予想馬がほとんど仲良く掲示板争いに終わりました。
最後二頭抜け出した時、脱力しました。ハズレです。
予想の結果：
4着：×7番：アメリカズカップ（複勝一点）
5着：◎1番：ノーブルマーズ
6着：○14番：ランブリングアレー
…
8着：△13番：ロードクエスト
…
14着：▲2番：ミスディレクション
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：1番：ノーブルマーズ＝ハズレ
複勝：7番：アメリカズカップ＝ハズレ
馬連：1－2＝ハズレ
枠連：1－8、2－8＝ハズレ
馬単：1－14＝ハズレ
ワイド：1－13、13－14、2－13＝ハズレ
三連複：ボックス
1、2、13、14＝ハズレ
三連単：1－14－2、1－14－13＝ハズレ
振り返って
スタートは揃ったスタート。
インのノーブルマーズとミスディレクションが前に出てきます。
ミスディレクションが押して押してハナへ向かいます。
ランブリングアレーは中団待機くらい。
ミスディレクションが先頭でレースを引っ張って、二番手にタニノフランケル、三番手ノーブルマーズはサマーセントと並んでいます。
直後外目をランブリングアレーが追走、ロードクエストはランブリングアレーの後ろ外目のサトノルークスの直後に位置取っているな、と位置を確認した時に一気に仕掛け、捲り気味に前に上がって行きます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はタニノフランケルが三コーナー付近から仕掛けてミスディレクションをかわし先頭に立ちます。
しかしそのタニノフランケルに四コーナーで外から仕掛けてきたのはランブリングアレー、向正面からロードクエストと並んで先頭を奪っていきます。
最後の直線へ
外からランブリングアレーがロードクエストと並んで先頭、その直後にはノーブルマーズも仕掛けています。
さらにアメリカズカップも来ている…。
おお、コレは、まさか…。
と思った矢先、残り100mくらいからレースがひっくり返ります。
インからアールスターが一気に伸びて
外からサトノガーネットが一気に迫るもラチ沿いを抜けたアールスターが優位、そのまま先頭でゴールイン＝重賞初制覇。
さらに気がつけば13番人気の穴馬アウトライアーズもサトノガーネットと一緒に争いに加わってきています。
ノーブルマーズもジリジリ伸びていますし、アメリカズカップも来ているし、ランブリングアレーもまだ踏ん張ってはいますが…。
ゴチャッとした三着争い、それを尻目にラチ沿いを抜け出したアールスターと外から一気に抜けたサトノガーネットは一足先にゴールイン、三着争いは接戦で勝負あり。
後でみてみればクビ差でアメリカズカップが三着アウトライアーズと競り負けて四着、五着には3/4馬身差でノーブルマーズ、同じく六着3/4馬身差ランブリングアレーと続き、ハナ差のショウナンバルディ（七着）からまた3/4馬身差でロードクエストが八着入線という結果でした。
うーん、なんかこう、ちょっとした差、なんじゃないかなぁと。
結局複勝一点狙いの大穴アメリカズカップの四着が予想馬の中で最先着だったというオチがなんとも言えない気持ちにさせてくれます。しかし大穴もいいところのアメリカズカップを得意の重馬場でもない今回のようなパンパンの良馬場で四着に持ってくるあたりはさすが和田JKです。
長岡JK騎乗のアールスターが格上挑戦で挑んだ小倉記念を勝利、人馬共に重賞初制覇？
そういや長岡JK、最近ケイティブレイブ騎乗でフェブラリーS二着とか続くかしわ記念二着など、あと一歩重賞に手が届かない状況でした。フェブラリーSはGIだけど。
それがここで重賞初制覇、長岡JKおめでとうを伝えたい気持ちになりました。
予想は大ハズレでしたけど。
