SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:8月22日各場メインレース予想

広告

明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

札幌11R-札幌日刊スポーツ杯

予想:

◎5番:ゴースト
○9番:ビーマイオーシャン
▲8番:スマイル
△1番:ノーチカルチャート

馬券は:

単勝:5番:ゴースト
馬連:5-9
枠連:5-8、1-5、1-8
馬単:5-9
三連複:5-8-9、1-5-9
三連単:5-9-8、5-9-1

考えたこと:

まずは札幌メインレース、2勝クラスだからちょっと自信なし。
ただ、去年は惜しかったといえば惜しかったレース。

去年の予想:予想2019:8月17日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:8月17日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命馬がここからというところで前が詰まるロス、最後の着差にしっかり反映されてしまいました。

今年は少頭数でそういうこともなさそう。すんなり?

本命はゴーストにしました。
前走同じ札幌コース2600m戦の阿寒湖特別を二着、レース運びも悪くなく勝ち馬から一馬身以上離されて締まったものの二着確保、力を見せています。
このレースも勝ち負け。

対抗はビーマイオーシャン
現在二連勝中、ここで勝てば三連勝で夏の上がり馬となります。
行く馬もあまり見当たらないなかでレースを引っ張る存在になるのではないかと。自分のレースができれば結果が付いてきそうです。

三番手評価にはスマイル。
ダイワメジャー産駒では珍しい2600mの長丁場の出走。去年福島の1勝クラスで一番人気に推されて七着敗退のレースが2600m戦でそれ以来となりますが、2400m戦では好走実績もあり連下くらいには走ってくれそう。

おさえにはノーチカルチャート
現級三着を二回の実績があり、1枠1番の内枠を利してロスのないレースができれば。

混戦だけど少頭数なので点数は絞っていったほうがよさそうです。

小倉11R-佐世保S

予想:

◎7番:ビアイ
○5番:ジュランビル
▲8番:コンパウンダー
△2番:コウエイダリア

馬券は:

単勝:7番:ビアイ
複勝:8番:コンパウンダー
複勝:2番:コウエイダリア
馬連:5-7
枠連:2-5、5-7、2-6、6-7
馬単:7-5
ワイド:7-8、5-8、2-7、2-5
三連複:5-7-8、2-5-7
三連単:7-5-8、7-5-2

考えたこと:

迷うけど、展開から行ってビアイ単騎逃げになるんじゃないでしょうか。
本命はビアイに。
二連勝中の勢いそのままに、ここも勝って三連勝しそうなビアイ。
前走も前々走もハナを切って後続を振り切っての勝利、ただ前走はハナ差まで詰め寄られたものの、三着以下は三馬身引き離しての勝利で昇級初戦となるここもいきなりやれるんじゃないかなぁと。
なにしろビアイの単騎逃げを留めそうな馬が見当たりません。中でもアテンフラワーやラフィングマッチくらいは続いてきそうですがビアイほどハナにこだわることもなく単騎逃げは必至。他の有力馬も控えるタイプで逃げて粘り込む展開になりそう。

対抗以下はちょっと迷うところ。
人気サイドのカレンモエ、ジュランビル、アダムバローズ辺りは勝ち負けしそうだし、前走でクラス慣れした成果か上昇気配が見え隠れする穴馬コウエイダリアもおさえたいなぁ、と思うし、休養明けだけどコンパウンダーは小倉巧者、これもおさえたい。あと人気ないけどバーニングペスカも実はいいんじゃない?と思い始めています。

気になった穴馬は後で後悔しないように狙っておいたほうがいいかなと思い、前日オッズで9番人気のコウエイダリアと7番人気のコンパウンダー、共に単勝オッズは30倍前後という二頭を枠連とワイド中心で狙って見ることにしました。

対抗は人気サイドからジュランビル
フィリーズレビューやファンタジーSで三着好走で重賞を賑わしていたのは昔の話、準オープンクラスを勝ち切れず足踏みが続いています。
ただ、牝馬限定重賞三着やリステッド競走の橘Sで一番人気に推され二着したように実力はあるはず。
現級二着や三着で勝ち負けしていることもあるし、前走初ダートから再度芝に戻しているローテはさておき、デキ一つで上位進出もありそう。

三番手評価にはコンパウンダー
渡月橋Sではジュランビルとハナ差で四着争い、実力ありそう。今回休養明け初戦で鉄砲実績[0-1-0-3]は今ひとつですが連下で期待。

穴のおさえにはコウエイダリア
といってもほとんどコンパウンダーと評価は一緒。
昇級してから掲示板争いが精一杯でしたが、朱雀Sでは四着馬からクビ差で四頭が横並びの直後3/4馬身差八着、前走水無月Sでは三着馬とクビ差、流れに乗って折り合えれば三着くらいには結果がでそう。
これに加えて水無月Sでは二着だったフェルトベルクをおさえる意味で7枠を含めて枠連ボックスも。

新潟11R-日本海S

予想:

◎12番:ダンスディライト
○13番:アストラサンタン
▲11番:トラストケンシン
△10番:ヒュミドール

馬券は:

単勝:12番:ダンスディライト
複勝:10番:ヒュミドール
馬連:12-13
枠連:6-7、5-6、5-7
馬単:12-13
ワイド:10-12、10-13、10-11
三連複:ボックス
    10、11、12、13
三連単:12-13-11、12-13-10

考えたこと:

去年は手堅く的中できたレース。
去年の予想:予想2019:8月17日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:8月17日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は混戦模様、ちょっと難しいなぁ。

本命は良血ダンスディライトで。
パッと見で豪華な血統ほどの成績には見えない現状ですが、それでも前走は三コーナー付近からの捲りで上がり三ハロン最速の脚を使っての勝利。初の左回りに加えて初コースの新潟で昇級初戦という初物づくしながら、デムーロJKに手が戻ったことも含めて期待大。

対抗はアストラサンタンにしました。
前走昇級初戦でウインガナドルに0.8秒差の12着に敗戦、2勝クラスを勝ち上がった時と同様の積極策でしたが、前を走っていた二頭がそのまま粘り込んだのに対してこの馬は沈んでしまいました。ただ新潟コースは参戦して二着一回三着二回と走っているコースなので、改めてここで期待。

三番手評価にはトラストケンシン
現級二着や三着の実績があり勝ち負けまで出来そう。人気もホドホドで狙い目に見えます。
前走や前々走も大崩れしておらず安定、格上挑戦したアルゼンチン共和国杯五着、勝ち馬から0.3秒差という実績もあって、この中でも一発ありそうな存在。ただ新潟2200mが合うかどうかはちょっと微妙でもう一ハロン欲しいかも。

おさえにはヒュミドール
近走好調のダイアナブライトかなぁと思いながらオッズに目が眩んでヒュミドール。
前走ではダートから芝に戻して上がり三ハロン最速の脚で差し切って快勝、ちょっと距離が短いような気もするけど、直線勝負に持ち込めれば。穴で期待。