SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:小倉11R-テレQ杯

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小倉メインレースは準オープンクラス、芝の短距離戦。
結構混戦模様。

予想:

◎16番:アダムバローズ
○3番:エムティアン
▲10番:コウエイダリア
△6番:ヤマニンペダラーダ

馬券は:

単勝:16番:アダムバローズ
馬連:3-16、10-16、3-10
枠連:3-8、2-8
馬単:16-3
ワイド:6-16、3-6、6-10
三連複:ボックス
    3、6、10、16
三連単:16-3-10、16-3-6

考えたこと:

去年は何とか馬連が引っ掛かり。
去年の予想:予想2019:8月17日各場メインレース予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:8月17日各場メインレース - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も難しそう。割と穴人気している馬が多くなりそうな気がします。

本命はアダムバローズ
前走は久々もあってか相性の良いはずの小倉コースで期待ほど走らず八着でした。しかしこれは鉄砲実績[0-0-0-5]でのもの。叩き二走目も[0-0-0-2]とあまり期待はできないのですが鉄砲よりはいいだろうと。
小倉は未勝利戦の勝利で1800mを勝利している他では準オープンクラスの関門橋S(これも芝1800m)で11着に終わっているコース。ただ、関門橋Sでは最後方待機から一気に上がり三ハロン最速の脚を使って前に飛んできて勝ち馬から0.5秒差の11着とそれほど負けていない。今の開催が進んだ小倉の芝であれば展開一つで外差しも決めれるのではないかと、密かな期待。

対抗はエムティアンにしました。
コウエイダリアと迷ったのですが、小倉実績がよりよいエムティアンに。
去年は1勝クラスを勝利したあとすぐに2勝クラスを小倉で勝利し二連勝、小倉コースは通算二戦二勝と負けなしで、コース相性を活かして上位食い込みも。

三番手評価にはコウエイダリア
前走は佐世保Sに出走して大敗、現級ではあまり芳しい成績とはいえないように見えますが、二走前の水無月Sでは上手く流れに乗って三着馬にクビ差の四着と好走しています。二着馬のフェルトベルクはその後に佐世保Sを勝利。思えば佐世保Sでも△でコウエイダリアを狙ったんですよね。狙うべきはフェルトベルクだった。

穴のおさえにはヤマニンペダラーダ
昇級初戦だった水無月Sを五着好走、勝ち馬と0.2秒差という僅差でした。
続くテレビユー福島賞では六着と掲示板争いに負けてしまいましたが、このレースは逃げたアユツリオヤジの逃げ切り勝利で、展開があきらかに向かなかったレースでした。
差しが決まってもおかしくない展開になるならヤマニンペダラーダも連下くらいで一発ありそうです。