SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:札幌10R-すずらん賞

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地方馬多数参戦もここはやっぱり新馬戦で圧巻の外国産馬が力を見せそうです。

予想:

◎7番:アスカロン
○9番:ドナタイフーン
▲12番:ラピカズマ
△2番:ラストリージョ

馬券は:

単勝:7番:アスカロン
複勝:2番:ラストリージョ
馬連:7-9、7-12、9-12
枠連:5-6、1-5、1-6
馬単:7-9
ワイド:2-7、2-9、2-12
三連複:ボックス
    2、7、9、12
三連単:7-9-12、7-9-2

考えたこと:

去年は一着二着で的中、三着馬が…でしたが。
去年の予想:予想2019:札幌10R-すずらん賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:札幌10R-すずらん賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は一頭に人気が集中しそう。外国産馬で新馬戦圧勝と言えそうなアスカロンです。

本命はアスカロン
前走がデビューの新馬戦、道中はまだ若いこところをみせていたものの直線に向いてからレースに集中、ノーステッキで二着に半馬身差、タイム差0.1秒差はそれほど派手ではないものの、レース自体は強い内容だったように思えます。
少頭数だったこともあり、このときは単勝1.8倍、今回も単勝1倍台という人気をあつけることもありそうですが、レース振りからここでは抜けているように思えます。

次が問題。結構迷うメンバーです。
前走重賞で掲示板を逃したものの、今回横山(和)JKに乗り替わりで改めて期待が出来そうなリメスとか、未勝利戦では二走前にニシノエルサの大駆けに屈したものの、着実に前走勝利でここ出走のラピカズマとか、個人的には新馬戦でフォドラに0.3秒差二着だったものの横山(武)JKで未勝利戦を勝利してここに駒を進めてきたドナタイフーンあたりかなぁと。
よく見たらリメスとドナタイフーンは同枠の5枠に入っています。うーん枠連でも考えてみるか。

ということで対抗はドナタイフーン
前走カモミールティーに3/4馬身差付けて勝利、そのカモミールティーはその前にセントポーリア(その前の未勝利戦でニシノエルサに0.4秒差の七着)相手にアタマ差接戦で二着していたり、デビュー戦は函館2歳Sを1番人気で大敗のモンファボリ相手に1.3秒差四着という負け方なのは多少気になるところですが、新馬戦では函館2歳Sで四着のフォドラ相手に二馬身差の二着と言う点も考慮して、1200m戦でロードカナロア産駒という向いてそうな血統のドナタイフーンを対抗にしました。

三番手評価にはラピカズマ
この馬もモンファボリのデビュー戦に出走して1.6秒差の六着に終わっています。
その後ニシノエルサが勝利した未勝利戦で僅差の二着、続く未勝利戦でボイオートスと同着となる一着でここ出走となっています。
その同着だったボイオートスは未勝利戦勝利後にクローバ賞に出走してカイザーノヴァ相手に1.1秒差七着と敗退、そのレースにはニシノエルサも出走していて1.1秒差の八着に敗退していることから、ラピカズマもこの辺なのかなぁという感じはちょっとします。

そこから考えると、函館2歳S0.6秒差七着のニシノエルサよりは四着のフォドラ(しかも五着カイザーノヴァがその後のクローバー賞勝利だし)と好勝負しているドナタイフーンの方が上に採っていいかと思いました。
でもそれだと、ニシノエルサとラピカズマは同等で、なおかつ函館2歳Sで0.6秒差の六着だったリメスもあまり変わらない力関係ということになるので、ラピカズマを選んだのは正直なんとなく。

これに加えて、穴で前走ダートからの参戦が不気味な牝馬ラストリージョをおさえに。