SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:中京11R-ケフェウスS

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星座レース名シリーズの新設レース。中京2000mのオープン特別って珍しい、故に予想が難しくなりそうな。

予想:

◎13番:トリコロールブルー
○6番:ヒンドゥタイムズ
▲14番:ミスマンマミーア
△3番:ノーブルマーズ

馬券は:

単勝:13番:トリコロールブルー
馬連:6-13、13-14、6-14
枠連:2-7、3-7、4-7
馬単:13-6
ワイド:3-13、3-6、13-14、6-14、3-14
三連複:6-13-14、3-6-13
三連単:13-6-14、13-6-3

考えたこと:

新設レースのオープン特別、傾向が見極めづらいのですが、左回りの2000m戦というレースで狙いを絞っていきたいと思います。

本命はトリコロールブルー
二年以上勝ちから見放された状況のトリコロールブルーですが、オープン特別ならリステッド競走でも二着三着と勝ち負けに絡んでくる実力馬。
左回りの中京コースでも東京コースのリステッド競走で勝ち負けしている実績があればコースは問題なさそうです。
前走も左回りの新潟1800m戦で三着しており、引き続き状態はよさそうに思えます。
鞍上は武豊JKに乗り替わりですし、ハンデ戦で斤量56キロは恵まれているほうだと思い、本命に。

対抗はヒンドゥタイムズ
前走は昇級初戦で七夕賞を四着、直線の短い福島でほぼ最後方から一気に飛んできて四着、さすがに三コーナー付近から動き出している勝ったクレッシェンドラヴほどではなかったにしろ、この馬もよく伸びて掲示板まで来ていると思えました。
元々は新馬勝ち直後の京成杯でラストドラフト相手に0.2秒差の三着と肉薄した実績のある馬、ラストドラフトが斤量57キロのトップハンデで出走していることを考えると-2キロの差がある55キロのヒンドゥタイムズはかなり有利に見えます。
人気しそうですが、ここは逆らわず対抗で狙います。

三番手評価にはミスマンマミーア
近二走は重賞二戦であまり奮わない成績に終わっていますが、末脚はしっかりしており、一発あっても不思議じゃないところがあります。
前走は四コーナーで下がってきた馬のあおりを受けてのロスが響いて八着でしたが、それでも上がり36.7秒となかなかの上がりの脚を使っています。その前のマーメイドSでも上がり35.6秒の脚はメンバー中二位タイの上がりの脚で近走はかなり状態は良さそうに見えます。
中京コースは2200m戦の2勝クラスを勝利した舞台で(中日新聞杯10着大敗もあるけど)負けても速い上がりの脚を繰り出しているコースということもあり、連下くらいまでは期待できそうに思えます。

穴のおさえにノーブルマーズ
かなり久しぶりの中京コースですが、同じ左回りの東京コースで三走前の目黒記念四着がある以外でもよく走っていますので、ここも期待できそう。
二走前の七夕賞は13着と大きく負けてしまいましたが、予想の本命に据えた前走の小倉記念では色気十分の五着好走。直線では徐々に伸びるノーブルマーズにもしかしたらを感じさせてくれました。
ただ、あまり差が無かったとはいえ掲示板が精一杯、それでも一番人気のランブリングアレーには先着しているのは評価できそうです。