世の中の多数派の予想通りコントレイルの圧勝、無敗で菊に向かいます。連下の争いをヴェルトライゼンデで的中出来たのは嬉しい的中といえそう。
予想の結果：
1着：◎2番：コントレイル
2着：○18番：ヴェルトライゼンデ
…
16着：△15番：ファルコニア
17着：▲1番：グランデマーレ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：2番：コントレイル＝アタリ！
複勝：15番：ファルコニア＝ハズレ
馬連：2－18＝アタリ！
1－2、2－15＝ハズレ
枠連：1－7＝ハズレ
馬単：2－18＝アタリ！
ワイド：2－15、15－18、1－15＝ハズレ
三連複：1－2－18、1－2－15、2－15－18＝ハズレ
三連単：2－18－1、2－18－15＝ハズレ
振り返って
スタートは揃ったスタート、コントレイルは中団に、スタート直後内からラチ沿いを避けて馬込みに入れました。これは作戦？
ハナを着るのはパンサラッサ、二番手グランデマーレ、ディープボンド辺りも前に行きます。さらにファルコニアも前に。
レースを引っ張るのはパンサラッサ続くグランデマーレ、ディープボンドも外を追走して先頭集団を形成。
コントレイルは中団待機くらい。ファルコニアは思ったより後ろに下がってしまいました。ヴェルトライゼンデも後ろ、後方から三番手四番手くらいの位置です。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はパンサラッサも外からグランデマーレやディープボンドが並び掛けてきます。
馬群にコントレイル前が開けばもういつも通り抜け出して圧勝の位置取りに見えます。
最後の直線へ
先頭はパンサラッサ、ディープボンドが迫って先頭に立つか、という辺りで、それより先にコントレイル持ったまま、アッサリ先頭に立ちます。
グランデマーレとディープボンドの間、馬一頭分の隙間をスルーッと抜けて馬なりで先頭に立つという力の違い。
コントレイルが抜け出して、続くのはディープボンドと…ん？誰だ？ゼッケン5番？
ロバートソンキー？ノーマークです。
あー…、コントレイル圧勝なのは良いのですが、ロバートソンキーの二着は…。
と思ったとき、外から一気にヴェルトライゼンデ、やはり来たヴェルトライゼンデ、外から一気にロバートソンキーを差し切って二着浮上？と思ったところがゴールイン。
コントレイルが持ったままでお見事な勝利、二着にはロバートソンキーを最後の最後で差し切ったヴェルトライゼンデ、三着にロバートソンキー、うーん…ロバートソンキー？
テレビの実況ではコントレイルに注目が注がれていましたが、どちらかというとアツかったのはヴェルトライゼンデとロバートソンキーとの二着争い。オッズが偏ってはいましたが、結局はコントレイルとヴェルトライゼンデのダービー上位馬を中心視することで平穏決着だったんじゃないかと。ロバートソンキーという波乱はあったけど。
そうそう三週連続で大当たりなんて甘いことも起きないか、と現実に引き戻されたのですが、それでもヴェルトライゼンデをヒモにしたコントレイルとの組み合わせが的中している点を自分で評価しておきたいと思います。
的中は、
単勝：2番：コントレイルが的中、110円
馬連：2－18が的中、610円
馬単：2－18が的中、620円
ヴェルトライゼンデとの馬単が的中したのは大きかったです。
