SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:10月3日シリウスS+2歳戦<芙蓉S&ききょうS>予想

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明日土曜日の開催の重賞シリウスSを含むオープンクラスのレース予想三鞍をまとめて。

中京9R-ききょうS

予想:

◎4番:ルクシオン
○3番:ヴェールクレール
▲1番:コウエイブレイヴ
△6番:ハイプリーステス

馬券は:

単勝:4番:ルクシオン
複勝:6番:ハイプリーステス
馬連:3-4、1-4、1-3
馬単:4-3
ワイド:4-6、3-6、1-6
三連複:ボックス
    1、3、4、6
三連単:4-3-1、4-3-6

考えたこと:

去年は重賞好走馬を軽視して勝ち馬だけがよそうから抜けてしまうハズレ。
去年の予想:予想2019:9月21日阪神9R+中山11R予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:阪神9R-ききょうS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は、去年を踏まえて。

本命はルクシオン
小倉2歳Sの四着実績を考慮、三着以下が上位二頭にかなり引き離されてしまったレース内容でしたが重賞で四着というのはここでなら胸を張って実績上位といえそうです。
新馬勝ち直後の馬も三頭ほどいますが、ここは重賞実績を評価。

対抗はヴェールクレール
新馬戦では一番人気でより後ろから上がり最速で飛んで来た13番人気の穴馬相手に辛勝のように見えた内容でしたが、中団で脚をため馬込みを我慢できていたのは評価できます。直線で外に持ち出し、二着馬と一緒に伸びて三着以下を引き離した内容も高評価です。
後に二連勝で新潟2歳Sを勝利するショックアクションを三着に置き去りにした直線の走り、この勝利は評価出来そうです。

三番手評価にはコウエイブレイヴ
まだ未勝利ですが連下候補としては面白い存在。
一番人気だった前走は最後に併せ馬で勝ったココクラッシュから一馬身1/4差で敗退してしまいましたが、力的には勝ち馬とそん色ない内容だったように思えます。未勝利戦がなかったのかいきなりココ挑戦というのは不思議ですが、二走前には小倉2歳S六着のアールラプチャーが勝った新馬戦で三着だし、ルクシオンの連下くらいには走れそうに思えます。

穴のおさえにはハイプリーステスにしました。
三戦してようやく前走で勝利、しかも返し馬で放馬し消耗した状況での勝利はなかなか評価できるのではないかと。気の悪いところが出るとそれだけ不利に思えますが、逆に気の悪いところがでなければかなり行くのではないかと。人気しそうもないここを穴でおさえ

中山9R-芙蓉S

予想:

◎5番:テリオスルイ
○9番:アランデル
▲3番:ランドオブリバティ
△2番:ウイングリュック

馬券は:

単勝:5番:テリオスルイ
馬連:5-9、3-5、3-9
馬単:5-9
ワイド:2-5、2-9、2-3
三連複:ボックス
    2、3、5、9
三連単:5-9-3、5-9-2

考えたこと:

去年は何とか堅い人気馬同士の組み合わせで的中。
去年の予想:予想2019:中山9R-芙蓉S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:中山9R-芙蓉S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も堅いとは思うので絞り気味で狙って行きます。

本命はテリオスルイ
新馬戦は2000mの新馬戦と力の要求されるレース、そこで8番人気の低評価を覆しての勝利。道中は中団やや後ろくらいを追走していたが勝負所では一気にスパートし四角では先頭に立って前を狙っていました。直線は後続を寄せ付けず完勝と言って良い内容でここでも期待が持てます。
新馬戦自体はスローペースだったので勝ち時計は平凡に見えるものの、勝負所で見せた脚は非凡なものを感じる一頭。同じ2000mの新馬戦や未勝利戦を勝利してきた馬たちと違って今回と同じ中京2000mの新馬戦という点も高評価、本命に。

対抗はアランデルに。
大外8枠9番で新馬戦勝利後の休養明け初戦、新馬戦では単勝1倍台の人気馬アークライトをクビ差の辛勝で退けました。アークライトはその後未勝利戦でウインルーア相手に0.3秒差の二着、ウインルーアはここに出走していますが、札幌2歳Sで大敗のウインルーアよりは休養明けのアランデルに期待したいと思います。

三番手はランドオブリバティにしました。
新馬戦勝利直後でしかもその新馬戦は不良馬場の中を二着馬とアタマ差(三着馬はクビ差という三頭での接戦)の接戦でした。ただこの新馬戦三着トーセンインパルスや四着ヴィルヘルムはいずれもその後未勝利戦を勝利しており、新馬戦のレベルは高かったことを示しているように思えます。そこを勝ったランドオブリバティを評価。

穴のおさえにはウイングリュック
ウインルーアも穴としてはよさそうですけど、コチラを選択。
未勝利戦を逃げ切り勝利だったのが前走では逃げることが出来ず番手で競馬、ここは少頭数だけにドスローからの上がりの競馬になるような気もしますが、もしそうならなかった時の前残りにウイングリュックを期待。フルネーズやランドオブリバティとこの馬が前に行くように思えるメンバーで、前が残ったときにランドオブリバティとウイングリュックの二頭が残る、ということがありそうな…。

中京11R-シリウスS

予想:

◎11番:グレートタイム
○4番:アルドーレ
▲15番:カフェファラオ
△2番:サクラアリュール

馬券は:

単勝:11番:グレートタイム
複勝:2番:サクラアリュール
馬連:4-11、11-15、4-15
馬単:11-4
ワイド:2-11、2-4、2-15
三連複:ボックス
    2、4、11、15
三連単:11-4-15、11-4-2

考えたこと:

去年は二着四着、タイムフライヤー本命だったのですが残念な結果。
去年の予想:予想2019:阪神11R-シリウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:阪神11R-シリウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は有力三歳馬が参戦、カフェファラオですが、ここは古馬の意地が見たい。

本命はグレートタイムにしました。
アルドーレと迷ってコチラを。
昇級初戦だった前走はイレ込みもあって気の悪い所を出してしまい敗退してしまいましたが、そもそもユニコーンS二着やジャパンダートダービーでルヴァンスレーヴやオメガパフューム相手に三着という実績から考えると、気配一つではここでもアッサリ勝利があっても不思議じゃない実力馬。ハンデ戦ながら前走より1キロ軽い斤量55キロも恵まれている感があり、ここはチャンスといえそうです。

対抗はアルドーレ
近三走でいずれも掲示板を外さない実力、加えて前々走はリステッド競走三着、前走は阿蘇Sを勝利と勢いに乗っています。前走で本格化の兆し、期待できそうです。
浜中JKから横山(典)JKに乗り替わりとなりますが、横山(典)JKも三走前に騎乗しているので乗り替わりも問題なさそう。

三番手評価にカフェファラオを。
恐らく一番人気必至のカフェファラオ、やはり三連勝を決めたユニコーンSの圧勝は記憶に新しいところで、かなりの派手な勝ちっぷりでした。逆らえない人気馬といえそうです。
ただ、前走大敗はどんな条件でもこの馬が圧勝という結果にはならないことも示唆しているように思えます。レース中に逆手前となって自分のレースが出来なかったという点から考えても、まだ三歳馬でこれからの馬と言えそうです。
とはいえ、左回り二戦二勝の実績や久々もいきなり動けるタイプということもあってここは切るわけにはいかないところです。

穴のおさえにサクラアリュール
意外と行く馬が多くて前が速くなるんじゃないかなぁと踏んで、サクラアリュールを穴に指名。
近三走は極端な後方待機からの上がりの競馬で勝負していますが、本来はある程度の位置取りに付けることも出来るタイプで、5歳馬が54キロの斤量で内枠となる1枠2番と好枠、鉄砲実績[0-1-0-0]もマズマズで穴で期待しています。