結構難しいレース。重賞好走からの出走馬が人気しそう。ただ準オープンクラス勝ち上がりからの昇級初戦となる1枠二頭が気になります。
予想：
◎14番：アスタールビー
○13番：ヤマカツマーメイド
▲8番：リバティハイツ
△1番：タマモメイトウ
馬券は：
単勝：14番：アスタールビー
複勝：1番：タマモメイトウ
馬連：13－14
枠連：4－7、1－7、7－7
馬単：14－13
ワイド：1－14、1－13、1－8
三連複：ボックス
1、8、13、14
三連単：14－13－8、14－13－1
考えたこと：
去年はさっぱりだったオパールS、芝の短距離戦だからミスが命取りになります。
去年の予想：予想2019:京都11R－オパールS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:京都11R－オパールS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はフルゲート18頭が揃って、なかなかに難しそうな予想になりました。
難しくて枠連流しに逃げたい気がしてきました。
本命はアスタールビー
準オープンクラス勝利直後で重賞キーンランドCで四着と好走。上位三頭からはまあまあ離されてしまいましたけど、エイティーンガール＆ライトオンキューが来ているような展開で前目押し切りを狙って四着は踏ん張っていると思います。
なかなか掲示板を外さない堅実な走りが魅力なので、ここも楽しめそうです。
対抗はヤマカツマーメイド
前走キーンランドCは五着、アスタールビーと共に早目取り付いて行ったのですが後ろから来た三頭に差されました。51キロの斤量とはいえ三歳馬があのメンバーで頑張った方じゃないかと思える結果。フィリーズレビューでは自身より一瞬の脚がある切れる馬にかわされてしまったのですが、台風の影響で馬場が渋っていれば、アスタールビー同様に前目押し切りの先行策で上手く残れそうな気がします。
三番手評価にはリバティハイツ
前走中京記念は大敗、とはいえソーグリッタリングやストーミーシーのような実力馬とは差が無い競馬をしていたことを考えると、何かきっかけがあれば浮上も可能に思えます。
重賞勝ちのフィリーズレビューを始めとして京都より阪神コースで走るイメージがあるリバティハイツですが、去年の安土城Sではダイアトニック相手に上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使ってクビ差まで迫っています。
基本的な1400m-マイル戦を使っており1200mは初距離なのですが、意外な一面が出てくるかも、と期待して三番手評価にしました。
穴のおさえにはタマモメイトウ
前走が準オープンクラスを人気薄で勝利、タマモメイトウは2勝クラスでも六番人気と人気のない状態での勝利でした。
馬場が渋って時計が掛かるのも好材料だと思えるし、1枠1番の最内枠もちょっときになるタマモメイトウを穴に。
ただ、三歳馬ケープコッドもちょっときになる。枠連で1－7はちょっと厚めにしておこうかなと思いました。
