SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:京都11R-京都大賞典

広告

上位人気が拮抗したオッズでなかなか混戦模様です。17頭と出走頭数も多くて迷います。

予想:

◎15番:パフォーマプロミス
○2番:キセキ
▲1番:ダンビュライト
△5番:ノーブルマーズ

馬券は:

単勝:15番:パフォーマプロミス
複勝:5番:ノーブルマーズ
馬連:2-15、1-15、1-2
枠連:1-8、3-8、1-3
馬単:15-2
ワイド:5-15、2-5、1-5
三連複:ボックス
    1、2、5、15
三連単:15-2-1、15-2-5

考えたこと:

去年は荒れた京都大賞典。
去年の予想:予想2019:京都11R-京都大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:京都11R-京都大賞典 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

いつもある程度堅く収まるはずなんですが、去年は勝ったドレッドノータスが道中二番手追走からの抜け出しだし、逃げたダンビュライト二着前残り。

馬場もある程度回復すると見込んで前残りは警戒しておかないと、と思いつつ、人気は割れていて前で競馬するタイプも多くて取捨が難しい。

本命はパフォーマプロミスにしました。
昨年の天皇賞(春)三着の激走もレース後ケガが発覚、一年以上の療養を余儀なくされましたが、今年ケガからの復帰戦となった鳴尾記念を勝利、ハナ差の辛勝でしたが相手がオークス馬ラヴズオンリーユーということもあって力を見せた格好に思えました。
元々京都コースは結構得意なコースと言えそうな好成績を残していますし、重賞日経新春杯勝利があるように京都2400m実績もあります。また去年の京都記念はダンビュライトに遅れをとって四着でしたが勝ったダンビュライトからは0.1秒差、四頭がクビ差で並ぶ接戦での四着ということを考えると、鉄砲実績[3-1-1-1]も含めてここはチャンスに思えます。一発に期待。

対抗はキセキ
人気は被ってしまいますがこの馬には復活してもらって秋のGI戦線を盛り上げて欲しいという思いもあって対抗に。
正直、今年の春の二走を見るとゲートと折り合いには難が出てきてなかなか狙いにくいところがあるのですが、そこさえこなせれば宝塚記念のように地力はある一頭です。馬場も不問ですしアッサリ勝利のシーンもあり得ます。
とはいえ、不安要素があることに変わりはなく、パフォーマプロミスよりは評価を落としました。

三番手評価にはダンビュライト
1枠1番に入ったダンビュライトに去年のような果敢な逃げを期待してこの評価に。
去年の京都大賞典でハナを切って逃げて二着に粘り込んだレース振りが頭から離れないダンビュライトです。その後の三走はすべてGIを大敗という結果に終わっていますが、これと言ってハナに立ちそうな馬がいないこのメンバーなら、単騎逃げで去年の再現はありそうな気がします。思ったより人気だけど。

穴のおさえにはノーブルマーズ
ステイフーリッシュと迷ったけど、ステイフーリッシュだと結局人気サイドの決着になってしまいそうなのでノーブルマーズの複勝とワイドで勝負。
今年の京都記念四着もあるし、目黒記念も四着、重賞ではマズマズ走っています。前走は思ったほど走らなかったけど、去年の京都大賞典は流れに乗ってこれまた四着、上位が崩れるなら三着までは。