なかなか厳しい結果で終わってしまいました。10月に入ってからまたしても低迷気味?と思える結果。
予想の結果:
1着:▲8番:リバティハイツ
…
5着:△1番:タマモメイトウ
…
11着:◎14番:アスタールビー
…
14着:○13番:ヤマカツマーメイド
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:14番:アスタールビー=ハズレ
複勝:1番:タマモメイトウ=ハズレ
馬連:13-14=ハズレ
枠連:4-7、1-7、7-7=ハズレ
馬単:14-13=ハズレ
ワイド:1-14、1-13、1-8=ハズレ
三連複:ボックス
1、8、13、14=ハズレ
三連単:14-13-8、14-13-1=ハズレ
振り返って
曇り空の京都競馬場は芝不良で開始し、メインレースには重馬場にまで回復しました。
しかし馬場が渋ったのは間違いなく、本命対抗の二頭には期待が高まります。
スタート、揃ったスタート、外からレジェーロが出てきますが、中程からイエローマリンバ、大外エレナアヴァンティも前に出て行きます。
ヤマカツマーメイドは先行集団、アスタールビーもその付近かな?(やや見失い気味)
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はイエローマリンバ、二番手エレナアヴァンティ、先頭二頭の隊列は変わらず。
最後の直線へ
先頭はイエローマリンバ、二番手はエレナアヴァンティ?いやラチ沿いからトウショウピストが来ています。
そしてエレナアヴァンティの直後からケープコッドが来ました。
さらにケープコッドは先頭に立ちます。さらに大外からリバティハイツがやってきた、ケープコッドがまだ頑張っているが、リバティハイツが差を詰める。
リバティハイツがケープコッドをとらえて先頭に立ちます。そのままゴールイン。
1200m初距離で一気に前を行くケープコッドを直線とらえて勝利を収めたのはリバティハイツでした。重馬場も合っていたようです。
馬場が悪かったけど上がり三ハロン最速の脚は34.6秒と速かったリバティハイツ、前半(200m-600m)のペースは11.8 - 10.5 - 10.7とハイペースのラップを刻んでしまい、前に行く馬は分が悪い展開となってしまいました。
ヤマカツマーメイドとアスタールビーは伸びず…。
枠連のタテ目で終わってしまいました。タマモメイトウも最後なかなかの伸びを見せてくれましたが掲示板争いが精一杯。
予想で、
「ただ、三歳馬ケープコッドもちょっときになる。枠連で1-7はちょっと厚めにしておこうかなと思いました。」
タマモメイトウと同枠のケープコッドが気になるから1枠ちょっと厚めにしてもいいかなと思った直感はよかったのですが、残念ながら、必要だったのはリバティハイツの4枠なんですよね。タテ目です。