土曜京都メインレース
うーん、あとちょっと、予想の何かが欠けていた。
勝ったベストタッチダウンは良いけど、後は三着~五着に仲良く並んでいます。
予想の結果:
1着:○3番:ベストタッチダウン
…
3着:▲7番:アッシェンプッテル
4着:◎4番:クリンチャー
5着:△6番:ナムラカメタロー
…
8着:×11番:テーオーヘリオス(複勝一点のみ)
…
12着:×13番:ダノンテイオー(複勝一点のみ)
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:クリンチャー=ハズレ
複勝:11番:テーオーヘリオス=ハズレ
複勝:13番:ダノンテイオー=ハズレ
馬連:3-4、4-7、3-7=ハズレ
枠連:3-5、4-5=ハズレ
馬単:4-3=ハズレ
ワイド:4-6、3-6、6-7=ハズレ
三連複:ボックス
3、4、6、7=ハズレ
三連単:4-3-7、4-3-6=ハズレ
振り返って
雨の京都競馬場はダートが不良馬場。速い時計の決着になりそうな予感。
スタート、揃ったスタート、デアフルーグが後ろへ、指定席?
ハナに行くのはベストタッチダウンが、タガノディグオやコンカラー辺りが二番手に出てきます。内から派ナムラカメタローの姿も。
先頭はベストタッチダウン、一馬身づつの間隔でタガノディグオ、コンカラーと続きます。
四番手にナムラカメタローが追走、デザートスネークと併走しています。直後にダノンテイオー、さらにロードアクシスが完全に折り合いを欠いているような走り方で追走しています。
そしてロードアクシスからちょっとだけ間隔が空いて本命クリンチャーが追走、なんかロードアクシスが折り合っていない仕草を見てしまった直後なのでクリンチャーがすごい折り合っているように見えてしまいます。
ちなみにテーオーヘリオスは最後方待機。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はベストタッチダウン、1000mを60秒ちょうどで通過。
ナムラカメタローがコンカラーに並び掛けてきました。徐々に前に押し上げてきて内から二番手に上がります。
クリンチャーも徐々に前に迫ってきていますが、四コーナーでは下がってきたデザートスネークが内に居て、外からは上がってきたナイママたダノンテイオーに阻まれたように見えて、ちょっと包まれているような…不安がよぎります。
ナムラカメタローが絶好の位置に見える状況から最後の直線へ向かいます。
先頭はベストタッチダウン、二番手にナムラカメタロー。
これは、なかなか良さそうです。三番手集団には2番がナムラカメタローに接近してきていますが、外からはアッシェンプッテルも来ています。
先頭はラチ沿いを行くベストタッチダウン、二番手ナムラカメタロー、外からはアッシェンプッテル。
と、思ったら、内からラチ沿いをスイスイ追い込んでくるビックリシタナモー。ビックリシタナモーが一気に抜けてベストタッチダウンに迫ってきます。外からアッシェンプッテルが馬体を併せて二着争い、しかし先頭はベストタッチダウン、リードを保ってそのままゴールイン。
勝ったのはベストタッチダウンでした。二着はビックリシタナモーとアッシェンプッテルの二頭で争い。
うーん。最後の直線は相当アツいレース内容だったのですが、クリンチャーは三コーナーから四コーナーでゴチャついて持ち出せなかったのが響いての掲示板争いが精一杯と言う内容でした。
ビックリシタナモーが予想にいないので、これは残念な結果。ベストタッチダウンもアッシェンプッテルも○-▲でいるんだけどなぁ…。