SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:10月24日各場メインレース+アイビーS予想

広告

明日土曜日の開催のメインレースに加えて、東京9R:2歳オープンクラスのアイビーSの予想をまとめて。

東京9R-アイビーS

予想:

◎6番:バニシングポイント
○4番:アドマイヤハダル
▲7番:スパイラルノヴァ
△2番:トーセンインパルス

馬券は:

単勝:6番:バニシングポイント
馬連:4-6、6-7、4-7
馬単:6-4
ワイド:2-6、2-4、2-7
三連複:ボックス
    2、4、6、7
三連単:6-4-7、6-4-2

考えたこと:

去年は人気サイドの◎-○で的中。三着馬だけおらず四着五着で残念。
去年の予想:予想2019:10月18日東京9RアイビーS+11R富士S+京都11R室町S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:10月18日東京9RアイビーS+11R富士S+京都11R室町S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

頭数も少頭数でなかなかに絞り込みが難しい。

本命はバニシングポイント
とにかく強かった新馬戦、二着には1.1秒差という圧勝、ダートっぽい血統なのですが新馬戦のは尻では芝でもやれそうと思える圧勝でした。直線に入ってから持ったままで後続を突き放して独走、というあの走り。人気するけどここでも観たい圧勝劇です。

対抗はアドマイヤハダル
新馬戦は一番人気をクビ差退けての勝利。まだ余裕残しで新馬戦を勝利できた点、ここでまだまだ上積みが見込めそうで。バニシングポイントを脅かすとしたらこの馬じゃないかなぁと。

三番手評価にはスパイラルノヴァ
新馬戦二着のあとの未勝利戦勝利でここ出走、しかし新馬戦で後れを取った良血馬ランドオブリバティはその後に芙蓉Sを勝利して二連勝、次走はホープフルSを狙っている有力馬。とくればスパイラルノヴァもこの中では力ありそうと考えました。オーソクレースと迷うけど、スパイラルノヴァに。

穴のおさえにはトーセンインパルス
未勝利戦を勝ったばかりですが、この馬もスパイラルノヴァが出走した新馬戦に出走して三着、しかも勝ったランドオブリバティとアタマ差のスパイラルノヴァにクビ差の接戦でタイム差なしの三頭横並びでのゴールだったことからスパイラルノヴァが来るならこの馬も、と考えました。また鞍上戸崎JKで人気が無いことも魅力で、ワイドで。

新潟11R-新潟牝馬S

予想:

◎2番:エスポワール
○10番:コンダクトレス
▲6番:ウラヌスチャーム
△9番:パルティアーモ

馬券は:

単勝:2番:エスポワール
馬連:2-10、2-6、6-10
馬単:2-10
ワイド:2-9、9-10、6-9
三連複:ボックス
    2、6、9、10
三連単:2-10-6、2-10-9

考えたこと:

今年新設のエリザベス女王杯前哨戦的なレース。

本命はエスポワールにしました。
元POG馬ということもあって贔屓目が多少入っていますが、ここはチャンスに思えます。
格上挑戦二頭も含めて重賞での好走実績がそれほど多くない面々(とはいえリープフラウミルヒ=福島牝馬S二着もいますが)ということもあって、実績としては上位にいます。
福島牝馬Sではランドネの蹄鉄打ち替えのために待たされたことで集中力がスタート前に既に途切れていたことを鞍上が敗因としてあげています。スタートで立ち後れたのも大きくロスと考えてよさそうでレースになってない印象。左回りは中京で2勝クラスを二着に0.7秒差快勝の実績があることから問題なしと判断。今回は鞍上が藤岡(佑)JKに乗り替わりで、期待もできそう。本命にします。

対抗はコンダクトレスを。
今回、前がそれほど速くならなさそう。コンダクトレスとロサグラウカ辺りがレースを引っ張りペースを作るんじゃないかと。
コンダクトレスは番手に控えても良いので前で競馬するはずですが、有力馬が軒並み差し追い込みという点が直線の長い新潟コースとはいえ前残りを期待させてくれます。対抗に。

三番手評価にはウラヌスチャーム
適距離はもうちょっと長い距離?と思えるような節もありますが、新潟2200m戦は準オープンクラスのレースでもなんとなく長丁場のほうに適性があるタイプが勝ち切るイメージもあって、他馬より長距離が良さそうなウラヌスチャームに一発の期待を。
前走も走りは悪くなく、今年は東京2400mメトロポリタンSを逃げ切って勝利するなど、前で立ち回れるのも強み。

穴のおさえにはパルティアーモ
コンダクトレスと同じく準オープンクラスからの格上挑戦になりますが、展開面で恵まれて上位が期待のコンダクトレスに対して、パルティアーモは新潟巧者というコース適性を期待しての評価。
戦歴の全三勝はすべて新潟コースでそのうち一勝は新潟2200m戦と言う点、このコースなら格上挑戦でも、と思わせるものがあります。得意の新潟で入着を。

京都11R-室町S

予想:

◎16番:ヒロシゲゴールド
○2番:レッドルゼル
▲8番:ヒデノヴィーナス
△5番:テーオージーニアス

馬券は:

単勝:16番:ヒロシゲゴールド
複勝:5番:テーオージーニアス
馬連:2-16、8-16、2-8
馬単:16-2、16-8
ワイド:5-16、2-5、5-8
三連複:ボックス
    2、5、8、16
三連単:16-2-8、16-2-5

考えたこと:

去年は▲単穴の一発でハズレ。
去年の予想:予想2019:10月18日東京9RアイビーS+11R富士S+京都11R室町S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:10月18日東京9RアイビーS+11R富士S+京都11R室町S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

先手を取って押し切るタイプを狙おうと思いました。
そこで本命はヒロシゲゴールド
結構狙っているヒロシゲゴールド、しかし本命にしたすばるSは今回と同じ鞍上武豊JKということもあって期待したのですが、二桁着順に終わってしまいました。
そこから三戦は二勝二着一回と走っており、再び乗り替わり武豊JKという巡り合わせ、去年も勝ち馬が押し切って勝利しているように前に付けるタイプが良さそうですが、今回はヒロシゲゴールドとアユツリオヤジの二頭、芝から転戦で前走クラスターCの結果を見る限り、同じ外枠ならヒロシゲゴールドのほうに分がありそうです。本命。

対抗はレッドルゼル
近走は阪神で三戦していますが、重賞こそ着外だったもののオープン特別なら勝ち負け。
休養明けですが鉄砲実績もあるし、ここなら。

三番手評価にはヒデノヴィーナス
NST賞をヒロシゲゴールドに半馬身差の二着、次走ながつきSは二番手からアッサリ押し切って二馬身半差での勝利。
ウルトラマリンやリュウノユキナを肇としてながつきSから出走してきているメンバーが多いここなら勝ったヒデノヴィーナスが上位ということも。

穴のおさえにはテーオージーニアス
なんだかサウスヴィグラス産駒狙いになってきたのでここはテーオージーニアスを。
近走成績良好ですが前日オッズで11番人気の単勝41.3倍はなかなか魅力。ただ当日オッズは下げてきそうです。
このオッズなら、という動機でおさえに。

東京11R-富士S

予想:

◎11番:ラウダシオン
○2番:タイセイビジョン
▲10番:ペルシアンナイト
△12番:ワーケア

馬券は:

単勝:11番:ラウダシオン
馬連:2-11、10-11、2-10
馬単:11-2、11-10
ワイド:11-12、2-12、10-12
三連複:ボックス
    2、10、11、12
三連単:11-2-10、11-2-12

考えたこと:

去年は二着がすっぽり抜けて○-▲の一着三着、しかも四着に△がいてなんとも言えない結果。
去年の予想:予想2019:10月18日東京9RアイビーS+11R富士S+京都11R室町S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:10月18日東京9RアイビーS+11R富士S+京都11R室町S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も混戦で難しそう、有力三歳馬の参戦も多くて迷います。

本命はラウダシオン
なんといってもNHKマイルCの覇者、朝日杯こそ大敗したもののその後立て直してきっちり結果を出しています。GI馬がこの人気(5番人気単勝7.2倍=前日オッズ)だと非常に魅力的に映ります。別定戦56キロの斤量はあまり嬉しくありませんがここは勝ち切ってきそう。

対抗はタイセイビジョン
NHKマイルCは四着でしたがラウダシオンから0.3秒差とそれほど離されていません。元々二歳時には東京1400m戦の京王杯2歳S勝利もあるし、朝日杯ではラウダシオンと0.6秒差先着、勝ったサリオスと0.4秒差の二着という実績もあって、ラウダシオンじゃないならタイセイビジョンという感じがします。

単穴にはペルシアンナイト
前走で良化気配がうかがえます。元々マイラーですしマイルCSの勝ち馬ですのでここでは実績は上位。ただ近走の低迷と東京コースの実績が今ひとつなのはちょっとマイナス。富士Sも2017年五着⇒2018年五着と二年連続五着で複勝圏内にも入れない状況でした。
ただ、その二回の富士Sはいずれも休養明け秋初戦となるレースでした。元来叩き良化型のタイプですし今回は前走から二ヶ月のレース間隔は前走の札幌記念好走時のパターン、復調気配が見え隠れする状況で狙って面白そうと考えました。

穴のおさえにはワーケア
他にも魅力的な有力馬は居るのですが、マイル戦が初距離となるワーケアを。
前走は謎の失速、直線に入っても脚色は変わらず。一番人気に推されたものの期待を大きく裏切ってしまいました。
元々ホープフルSでコントレイルに0.5秒差の三着に入るほどの実力馬と思っていましたが結局その後が勝ち切れず。
もしかしたら距離なのかも、と思い、東京マイル戦でもしかしたらを考えています。