SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:10月24日各場メインレース+アイビーS

広告

土曜日の開催のメインレース+9RのアイビーSの振り返りをまとめて。

東京9R-アイビーS

予想の結果:

3着:▲7番:スパイラルノヴァ
4着:○4番:アドマイヤハダル
5着:△2番:トーセンインパルス
 …
7着:◎6番:バニシングポイント

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:6番:バニシングポイント=ハズレ
馬連:4-6、6-7、4-7=ハズレ
馬単:6-4=ハズレ
ワイド:2-6、2-4、2-7=ハズレ
三連複:ボックス
    2、4、6、7=ハズレ
三連単:6-4-7、6-4-2=ハズレ

振り返って短評

スタート、オーソクレースとディープリッチの出負けで二頭が後ろからの競馬。
ハナに行くのはスパイラルノヴァ、横から並ぶのはトーセンインパルス、二頭が並んでいる内からコスモアシュラが出てきます。
ハナに行くのはコスモアシュラ、二番手スパイラルノヴァ、続くトーセンインパルスの並び。
そこに本命バニシングポイントがトーセンインパルスをパスしてスパイラルノヴァに並び掛けてきます。直後には口を割って折り合っていなさそうな状態のラーゴムが追走。そのラーゴムの直後にアドマイヤハダルが追走しています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

コスモアシュラがレースを引っ張っていますが、バニシングポイントがぴったりくっ付いて二番手に浮上、直後スパイラルノヴァの体勢で直線へ

先頭はコスモアシュラ、外からバニシングポイントが迫ってきます。
外からはスパイラルノヴァ、間からはアドマイヤハダル、
外から一気にオーソクレースが抜けてくる、大外ラーゴム、内からはスパイラルノヴァも先頭はオーソクレース、二番手には馬体を併せたラーゴムの順でゴールイン。

うーん、2歳戦の少頭数は割と今年は相性が良い印象だったのですが、ここはあまり奮わない結果で終わりました。

新潟11R-新潟牝馬S

予想の結果:

1着:▲6番:ウラヌスチャーム
2着:◎2番:エスポワール
3着:△9番:パルティアーモ
 …
着:○10番:コンダクトレス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:2番:エスポワール=ハズレ
馬連:2-6=アタリ!
   2-10、6-10=ハズレ
馬単:2-10=ハズレ
ワイド:2-9、6-9=アタリ!
    9-10=ハズレ
三連複:ボックス
    2、6、9、10=アタリ!
三連単:2-10-6、2-10-9=ハズレ

振り返って短評

雨の新潟、馬場は道悪、重馬場の発表になっています。
スタート、揃ったスタート、エスポワールも悪くないスタートで前に出てきます。サラスもそれに続く二番手。
エスポワールが先頭?というくらいの好スタート。
ほどなく控えたエスポワールは番手の競馬で先頭はサラスに代わりました。
サラスがハナに立ちレースを引っ張ります。二番手はコンダクトレス、三番手にエスポワールが追走。直後三頭置いてウラヌスチャームが追走しています。後方から二番手か三番手くらいの三頭並んでいる外目にパルティアーモが追走という格好。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭は向正面からスピードアップして押し上げたウラヌスチャームに交代しています。
コンダクトレスが二番手。サラスは下がっていった?

最後の直線へ

先頭はウラヌスチャーム、このまま押し切るか?
リードを四馬身五馬身と突き放していきます。
外からエスポワールも来ていますがウラヌスチャームが突き放して先頭、このまま押し切ってゴールイン。
ウラヌスチャームが向正面中間から内を通って一気にスピードアップ、押し上げて先頭に立つとそのまま押し切って勝利してしまいました。うーん。

二着に本命のエスポワールが入線、三着にはパルティアーモが入ったか大外から一気に来たミスマンマミーアが入ったかが分らない状況だったのですが、アタマ差パルティアーモが三着、ミスマンマミーアは四着で確定しました。

ウラヌスチャームの乗り方もパルティアーモの最後の伸びも、いずれも道悪が効いたような感じがするレース結果でした。

馬連:2-6が的中、1,100円
ワイド:2-9、6-9が的中、それぞれ450円、610円
三連複:ボックスから2-6-9が的中、2,100円

思っていた人気じゃなかった…、ウラヌスチャームもパルティアーモもこんなに人気していたなんて。
でも、この日唯一の的中。嬉しい。

京都11R-室町S

予想の結果:

1着:○2番:レッドルゼル
 …
4着:▲8番:ヒデノヴィーナス
5着:△5番:テーオージーニアス
 …
12着:◎16番:ヒロシゲゴールド

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:16番:ヒロシゲゴールド=ハズレ
複勝:5番:テーオージーニアス=ハズレ
馬連:2-16、8-16、2-8=ハズレ
馬単:16-2、16-8=ハズレ
ワイド:5-16、2-5、5-8=ハズレ
三連複:ボックス
    2、5、8、16=ハズレ
三連単:16-2-8、16-2-5=ハズレ

振り返って短評

新潟とは打って変わって快晴の京都競馬場ですがダートは重馬場というコンディション、時計が出そうです。
スタート。揃ったスタートヒロシゲゴールドが好スタートで前に出てきます、ヒデノヴィーナスも好スタートから前に、内からはコパノヴィーナスも前に。
レースは早くも各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はヒロシゲゴールド、並んでヒデノヴィーナス、外からヘリオスが二頭に食らいついてきます。後ろから来る馬はまだ。

最後の直線へ

先頭はヒデノヴィーナスとヒロシゲゴールドが並んで先頭。直後ヘリオスが前二頭を追撃態勢。

ここでヒロシゲゴールドが減速、ここまでか…、先頭はヒデノヴィーナスに替わった。外からリュウノユキナ、大外レッドルゼルが突っ込んできて、ヒデノヴィーナスをかわして先頭争い、リュウノユキナとレッドルゼルが並んでゴール板に駆け込んだ時、続いてきたのはロードラズライトが最後にヒデノヴィーナスをかわして三番手浮上。
そのときレッドルゼルが先頭でゴールイン。勝利はレッドルゼル、二着にリュウノユキナが入線していました。

うーん。ヒロシゲゴールドとヒデノヴィーナスが思ったよりも真っ正面からガチンコでやり合っていたような…。ちょっと前崩れ気味に見えた展開で、スタートがあまり良くないレッドルゼルに利した展開になったように見えました。

東京11R-富士S

予想の結果:

2着:◎11番:ラウダシオン
 …
4着:▲10番:ペルシアンナイト
5着:○2番:タイセイビジョン
 …
8着:△12番:ワーケア

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:11番:ラウダシオン=ハズレ
馬連:2-11、10-11、2-10=ハズレ
馬単:11-2、11-10=ハズレ
ワイド:11-12、2-12、10-12=ハズレ
三連複:ボックス
    2、10、11、12=ハズレ
三連単:11-2-10、11-2-12=ハズレ

振り返って短評

晴天の東京競馬場でマイル重賞スタート。
ラウダシオンが好スタート、スマイルカナが予想通りハナへ、モズダディーも前に、さらにシーズンズギフトがハナに行ったスマイルカナに絡んでいきます。
先頭はスマイルカナもぴったり馬体を併せてシーズンズギフト、掛かっている?シーズンズギフト。この二頭が競り合って三番手ラウダシオンを大きく引き離していきます。
ラウダシオンの付近にはタイセイビジョンの姿も。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
結構前が速くなっているんじゃないかと思うレース展開。スマイルカナとシーズンズギフトの二頭が他馬を突き放して先頭争いをしています。府中の長い直線が待っているのにこれは大丈夫?
離された三番手ラウダシオンですが内にはタイセイビジョンが、そしてワーケアも外目から早目に前に取り付いて直線に向かっていきます。

最後の直線へ

先頭はスマイルカナ、内ラチ沿いを行く先頭、続くシーズンズギフト二番手、ここから後続がやってくるぞ、ワクワク、と直線を見つめます。

ラウダシオンが外から伸びてきていますが、タイセイビジョンも来ています。
外からヴァンドギャルド、内からはペルシアンナイトと、予想馬の三頭が争っています。このまま決まって欲しい。

ラウダシオンが先頭に立った、ペルシアンナイトが二番手?タイセイビジョンがその二頭に続く、おお、これは…。
と思った途端に形勢が一気に変化、大外からヴァンドギャルドが一気に脚を伸ばしてラウダシオンに迫ります。さらにヴァンドギャルドのさらに大外からはケイアイノーテックも末脚勝負で迫ってきます。

残り200mのハロン棒を通過したところで一気にヴァンドギャルドが抜け出てきました。さらにラウダシオンは頑張っているけど、直後の内ペルシアンナイトは大外ケイアイノーテックに差されそう…。

先頭がヴァンドギャルドに交代、二番手ラウダシオン、そしてペルシアンナイトはケイアイノーテックに差された、と言うところがゴール板。そしてハズレ確定。
うーん。

人気のスマイルカナが掛かったシーズンズギフトに絡まれてペースが握れなかったのは今回切ってしまったためプラス材料だったのですが、中団から進めたヴァンドギャルドが外から一気に伸びてきたのは予想の範囲外でした。ヴァンドギャルドやケイアイノーテックの通った馬場はラウダシオンより内のペルシアンナイトやタイセイビジョンが通っていた馬場よりもよさげな馬場で、外の馬場の良いところを通った二頭が上位に食い込んだ結果となった、と言う結果に見えました。