SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:京都9R-萩S

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土曜京都の2歳オープンクラスの振り返り。
勝ち馬だけ予想から抜け、二着以下三着と四着は予想馬で占めてくれたのですが、なんとも。

予想の結果:

2着:◎1番:ジュンブルースカイ
3着:▲2番:ワンダフルタウン
4着:○7番:レベランス
 …
8着:△6番:フォティノース

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:1番:ジュンブルースカイ=ハズレ
馬連:1-7、1-2、2-7=ハズレ
馬単:1-7=ハズレ
ワイド:1-6、6-7、2-6=ハズレ
三連複:ボックス
    1、2、6、7=ハズレ
三連単:1-7-2、1-7-6=ハズレ

振り返って

スタート。、ワールドリバイバルが前に、中程からピンクカメハメハが制してハナへ、先頭を奪っていきます。
二番手にシュヴァリエローズ、続くのがギャラントウォリア、そして人気のワンダフルタウンが四番手、突き放して単騎逃げの形になった先頭ピンクカメハメハに続くのは、二番手以降はシュヴァリエローズ、ギャラントウォリア、ワンダフルタウンの順で進みます。
直後にはフォティノースとジュンブルースカイの二頭、さらにこの直後にはレベランスが追走しています。悪くない位置かなと。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はピンクカメハメハ、レースを引っ張っていきます。
二番手シュヴァリエローズですが外からギャラントウォリアが徐々に接近、内からはジュンブルースカイ、先頭のピンクカメハメハとの距離を徐々に詰めてきています。

四コーナー付近でほとんど差が無くなってきました。
ジュンブルースカイが個人的にイイ位置。
ん?
大外を回ったフォティノース、四コーナーのカーブで大外に逸走してしまいました。これはロス。

最後の直線へ

先頭はピンクカメハメハ、直後には人気のワンダフルタウンとその内に本命のジュンブルースカイがピンクカメハメハを追撃態勢。
大外に膨れてしまったフォティノースは…、ちょっと厳しいかな。

先頭はまだピンクカメハメハ、そこに迫るのがシュヴァリエローズ、ほどなくシュヴァリエローズがピンクカメハメハから先頭を奪い取りました。
それに続くのがジュンブルースカイ、外からワンダフルタウン、しかし先頭はシュヴァリエローズが譲らない、シュヴァリエローズが先頭でゴールイン。
勝ったのはシュヴァリエローズでした。
二着に本命ジュンブルースカイ、三着には人気のワンダフルタウンの順で入線したように見えました。

うーん。
おさえで狙ったフォティノースは四コーナーの逸走で大きなロス、最下位になったのはちょっとしょうがないかと思いましたが、ジュンブルースカイは手応え十分で内から伸びたのに、前を行くシュヴァリエローズを捉えきれなかったジュンブルースカイ、一瞬前にいたシュヴァリエローズを差しきるか?と思った脚を見せたのですが上がりタイムが上位三頭が全く同じ34.1秒だったように、シュヴァリエローズを差し切るまでの脚は無かったようです。