SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:11月15日オープン特別<福島2歳S+オータムリーフS+オーロC>

広告

明日のオープン特別三鞍をまとめて。

福島10R-福島2歳S

予想:

◎12番:フォドラ
○4番:ルクシオン
▲14番:サニーオーシャン
△9番:リアルドキュメント

馬券は:

単勝:12番:フォドラ
馬連:4-12、12-14、4-14
馬単:12-4
ワイド:9-12、4-9、9-14
三連複:ボックス
    4、9、12、14
三連単:12-4-14、12-4-9

考えたこと:

難しい…。2歳戦のオープン特別がほとんど少頭数の中で、このレース16頭立てです。

本命はフォドラにしました。
新馬勝ち直後に重賞二戦連続で好走、函館2歳Sは複勝圏外だったものの0.1秒差の四着とマズマズで、小倉2歳Sは勝ったメイケイエールからは突き放されたものの三着。
ココナラハナを奪うことも出来そうで、行った行ったならスピードで押し切ってしまえそう。

対抗はルクシオン。
フォドラと同じく小倉2歳Sでは四着と好走、重賞実績がある点と、勝ち馬のメイケイエールが先週のファンタジーSを快勝し世代の牝馬トップのような状態にある点を考えると今年の小倉2歳S好走馬は信じていいんじゃないかと思いました。

三番手評価にはサニーオーシャン
新馬戦は二着だったものの、未勝利戦は四頭横一線の激戦を制して勝利。ただ競り合った他の三頭がその次走の未勝利戦を好走するも勝ててないことを考えると、本命視まではちょっと難しいかな。ただ、可能性は感じるのでこの評価で。

穴のおさえにはリアルドキュメント
前走を福島コース勝利もダート戦。ただダート戦でしたけど二着を五馬身突き放す圧勝でした。
スピードで短距離戦を押し切った感じのレース振りでスピードにものを言わせて押し切るようなレースになるようなら初の芝戦でも通用するかもと。

阪神10R-オータムリーフS

予想:

◎9番:ハーグリーブス
○10番:ヴァニラアイス
▲16番:スマートセラヴィー
△3番:レシプロケイト

馬券は:

単勝:9番:ハーグリーブス
馬連:9-10、9-16、10-16
馬単:9-10
ワイド:3-9、3-10、3-16
三連複:ボックス
    3、9、10、16
三連単:9-10-16、9-10-3

考えたこと:

去年は二着三着で惜しかった。
去年の予想:予想2019:京都11R-オータムリーフS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:京都11R-オータムリーフS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

京都だと逃げ切りはありそうだけど、阪神もそうなんでしょうか。やや迷いが。

本命はハーグリーブス
昇級初戦のグリーンチャンネルCは10番人気の低評価をひっくり返す三着好走。四着のレシプロケイトに0.1秒差で複勝圏確保。人気を背負うことになるだろうここは鞍上にルメールJKを配して勝ちに来ているように思えてきます。
叩き二走目で走りごろだし本命視。

対抗はヴァニラアイス。
久々を叩いたエニフSは四着、休養明け初戦は上々の結果に見えました。オープン特別なら勝ち負け、去年のエニフSは阪神開催だったので今回と同条件のコースとなりますが二着だったし、去年のオータムリーフSは京都だけどここでも三着とマズマズ走っています。別定戦なので牝馬で54キロというのも好材料に思えるここで勝ち負け。

三番手評価にはスマートセラヴィー
前走穴の三着で狙ったら逃げて粘り込み二着に好走。昇級初戦の福島ダート1700m戦での粘りを評価して、1400m戦に距離短縮のここはさらに期待。

穴のおさえにはレシプロケイト
穴ってほど人気薄にならないかもしれないけど、レシプロケイトも走りそう。二走前のエニフSは二着、その次のグリーンチャンネルCは四着、ハーグリーブスとマズマズの接戦、ハーグリーブスを本命にした今回は、前走で接戦だったレシプロケイトも浮上はありそう。おさえに。

予想2020:東京11R-オーロC

予想:

◎7番:ボンセルヴィーソ
○10番:ダノンチェイサー
▲12番:プールヴィル
△1番:アフランシール

馬券は:

単勝:7番:ボンセルヴィーソ
馬連:7-10、7-12、10-12
馬単:7-10
ワイド:1-7、1-10、1-12
三連複:ボックス
    1、7、10、12
三連単:7-10-12、7-10-1

考えたこと:

去年は本命がシンガリ負け。
去年の予想:予想2019:東京11R-オーロC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:東京11R-オーロC - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も混戦模様。難しそう。
本命はボンセルヴィーソにしました。最初ダノンチェイサーを本命、対抗をボンセルヴィーソとしていたのですが、逆に。
ボンセルヴィーソは今年から再びオープンクラスに返り咲いていますが、そこから重賞で二着や三着をポツポツ、中では重賞で穴を明けたレースも。
むしろ人気のほうが今ひとつ走らないような印象も。三走前に東京1400m戦を大敗していますが、見直してここは好走を期待。

対抗はダノンチェイサー
長期休養明けから結構上昇気配に乗っているような気がします。勝ち切れていないものの二走連続三着と格好はつけています。去年はNHKマイルCでアドマイヤマーズに0.3秒差という四着(グランアレグリアの降着での四着ですが)もあって東京コースは楽しみ。
それを言っちゃあ、ボンセルヴィーソもNHKマイルC三着の実績はあるのですが。

三番手評価にはプールヴィル
プールヴィルもなかなか勝ち切れない。ノーワンと同着だったフィリーズレビュー以来勝ち鞍に見放されています。とはいえ堅実に走っています。去年のオーロC二着というのも好材料、去年同様信越SからのステップでオーロCに出走ということもあって、二年連続の好走はありそうに思えます。

穴のおさえにはアフランシール。
思い切って人気の三歳馬スマイルカナを切って勝負。クラヴィスオレアとか前走ハナを切って逃げて信越S二着逃げ粘りのカリオストロ辺りと競合しそう。
逃げ馬たちが前で争っているところを好位や先行集団から抜けてくるようなタイプが良いかなぁと思い、ボンセルヴィーソやらダノンチェイサーやらを狙って見ることにしました。
ちょっと後ろになるけどプールヴィルと同じような位置でレースを進めそうなのはアフランシール。最内枠で上手く立ち回れば上位進出もありそう。