SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:阪神11R-アンドロメダS

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阪神メインレースは阪神芝の2000m戦。高額良血馬アドマイヤビルゴの出走でオッズが偏りそうです。

予想:

◎14番:クラージュゲリエ
○11番:アドマイヤビルゴ
▲3番:カセドラルベル
△4番:アメリカズカップ

馬券は:

単勝:14番:クラージュゲリエ
複勝:4番:アメリカズカップ
馬連:11-14、3-14、3-11
馬単:14-11
ワイド:4-14、4-11、3-4
三連複:ボックス
    3、4、11、14
三連単:14-11-3、14-11-3

考えたこと:

去年は本命◎-○対抗の組み合わせで二着⇒三着という悔しい結果。
去年の予想:予想2019:京都11R-アンドロメダS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:京都11R-アンドロメダS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

馬連で狙うと狙った二頭は二着三着になってしまうというハズし方。あるあるです。

今年はアドマイヤビルゴで鉄板、と考える人が多いだろうと考えて、クラージュゲリエで一発を狙って見ることにしました。
本命はクラージュゲリエ。
重賞馬の意地がみたいクラージュゲリエを本命にしました。
その他の重賞でも札幌2歳Sは勝ったニシノデイジーと0.1秒差と僅差で三着、共同通信杯0.8秒差三着も勝ったのは世代トップクラスの実力馬ダノンキングリーとアドマイヤマーズの二頭と考えれば、リステッド競走で足踏みしている場合じゃない一頭。皐月賞も悪くない走りだったし。
それだけに前走10着は結構負けたなと感じる一方で勝ち馬とは0.5秒差という着順ほど負けてない感じにアドマイヤビルゴ打倒の期待を背負ってもらうことにしました。

対抗はアドマイヤビルゴ。
デビュー前から話題の高額落札馬ですが成績は今ひとつ。それでも新馬戦勝利直後の若葉Sを圧勝していますし、続く京都新聞杯は目標にされて負けてしまったものの、休養明け初戦の前走は古馬との初対戦で準オープンクラスの古馬立ちを一蹴、重賞で勝ち負けしてくる実力馬というのは間違いなさそう。対抗に。

再番手評価にはカセドラルベルにしました。
昇級初戦で果敢に京都大賞典に挑むも10着と大敗。勝ち馬グローリーヴェイズから0.7秒差は、まだまだなのかなという感じもしました。デビューから掲示板を外していない堅実派だったのですが、前走の大敗でそれも崩れてしまいました。
とはいえ条件戦では2000m戦を二連勝して勝ち上がってきたのが二ハロンの距離延長にいきなり一線級の馬との激突とあってちょっと分が悪かったのかも、なんて思いました。
前走よりは明らかにメンバーも落ちるし、距離は阪神2000m戦で、さらにハンデ戦で斤量53キロも悪くない、一発までありそうな好走を期待できそうとみました。

穴のおさえにはアメリカズカップ
馬場が渋ったほうがいいかもしれないけど、残念ながら明日は天気は晴れ予報。とはいえ、近走の大敗を度外視し、小倉記念四着の好走を考えて、人気しないだろうここで小倉記念のときのような複勝の穴として期待を掛けています。