SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:阪神11R-カノープスS

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昨日の2歳ダートオープン特別に続き、古馬のダートオープンクラスの新設レース。阪神ダート2000m戦。

予想:

◎12番:メイショウカズサ
○9番:ダノンスプレンダー
△6番:ビルジキール
△4番:バーンスター

馬券は:

単勝:12番:メイショウカズサ
複勝:6番:ビルジキール
複勝:4番:バーンスター
馬連:9-12
馬単:12-9
ワイド:6-12、6-9、4-6、4-12、4-9
三連複:ボックス
    4、6、9、12
三連単:12-9-6、12-9-4

考えたこと:

本命は四連勝中のメイショウカズサの五連勝に期待を掛けてみることにしました。
五月まで未勝利戦を二着惜敗続きだった馬が初勝利を挙げるとそこから四連勝で一気にオープンクラスに駆け上りました。勢いは侮れないところがあり、戦ってきた馬も決して弱くはない馬たち。
前走ハナを切るとそのまま後続に影を踏ませず二着馬ブライトンロックに七馬身差という圧勝で準オープンクラスを勝利している実力から考えて、ここでも十分通用しそうです。7枠というのも芝コーススタートの阪神ダート2000mの舞台では有利な枠と思えますし、ハナに行く馬も見当たらずこの馬がハナに立って押しきるレースになりそう。ここは本命視。

対抗はダノンスプレンダー
臨戦ステップからは最もよさそうなダノンスプレンダーなので人気しそうですが、ここは逆らわず中心視。
準オープンクラスを連勝で勝ち上がると昇級初戦となった重賞シリウスSでカフェファラオ相手に0.5秒差の四着はやはりこの中では光っています。
デビューから複勝率100%を維持していたのですが、前走で初めて複勝圏内を外してしまい四着に負けてしまいました。
とはいえ、このレース三着馬エイコーンは次走みやこSで連続して三着入線だし、ダノンスプレンダーから0.3秒差の九着大敗のグレートタイムは立て直してブラジルCで二着の好走があったりと、レースレベルは世間が言うほど低くないんじゃないかと。オープン特別のここなら勝ち負け。

三番手評価は選び切れなかったので、二頭をおさえに。
一頭はビルジキール、もう一頭はバーンスターです。

ビルジキールはオープンクラスに昇級してから壁を感じさせる走りを続けていましたが、前走の名古屋大賞典でテン乗り幸JKに乗り替わって上手く番手に付けて前目での競馬、これで掲示板に入れたのは以前に名古屋ダート1900m戦の勝ち鞍がある実績あってのものか、はたまたクラス慣れしてきたものかは定かではありませんが、前走の走りを今回も出来れば初距離でも100m距離延長は全然こなせそうな感じがします。三着ワイド狙い。

バーンスターは今回が昇級初戦。
前走は亀田JKでの勝利でしたが、今回は鮫島(駿)JKに手が戻り四走前と同じ鞍上で同じ阪神ダート2000mコースに挑みます。
四走前の灘Sも負けた者の悪くない内容で、二着馬にクビ差の接戦での三着、勝ち馬から0.1秒差と負けていません。
同じコースで上がり最速の脚を使って三着に食い込んだ実績はここでも活きてきそうで、昇級初戦でも三着くらいならという狙い。こちらもワイドで。