SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:東京12R-ジャパンカップ

広告

この日の東京最終レースはジャパンカップ。思い切って単穴狙い。

予想:

◎13番:ユーキャンスマイル
○6番:コントレイル
▲5番:デアリングタクト
△15番:グローリーヴェイズ

馬券は:

単勝:13番:ユーキャンスマイル
複勝:13番:ユーキャンスマイル
馬連:6-13、5-13、5-6
馬単:13-6、13-5
ワイド:6-13、5-13、13-15、6-15、5-15
三連複:ボックス
    5、6、13、15
三連単:13-6-5、13-6-15

考えたこと:

去年は▲-○での何とか的中。
去年の予想:予想2019:東京11R-ジャパンカップ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:東京11R-ジャパンカップ - SpecialなWeekを目指す競馬日記

なんか、今年は、サートゥルナーリアも回避しちゃったし、思い切って狙っていこうかなと。

本命はユーキャンスマイル
ここは思い切ってユーキャンスマイルを本命に。
得意の左回り、天皇賞(春)では右回りでもたれないようラチ沿いを行くしかない条件付きの走りでも四着に踏ん張りました。休養明けのアルゼンチン共和国杯は休養明けのトップハンデ58キロの斤量が堪えたか四着止まりでした。直線では脚がなかったものの二走目のジャパンカップで変わり身に期待。
去年五着なのもスタートしてしばらくしてロスがあって位置取りを下げてしまってのものなので、まだ上を目指せるように思えます。

対抗はコントレイル
牡馬三冠馬を上位に採りました。
菊花賞は精一杯の競馬で何とか勝ち切ったような感じで今までの余裕は感じられなかったのですが、これが東京2400m戦に戻れば古馬とも互角にやれる逸材です。
サリオスが古馬相手に毎日王冠圧勝していたり、マイルチャンピオンシップでは負けてなお強しな内容を見せていることから考えても、ここはサリオスを完封してきたコントレイルにそれ以上の強さを期待してしまいます。
クラシック三冠で一番二着を突き放しているのが東京2400mのダービーであることや、東スポ杯2歳Sで二着に0.8秒差という圧倒的な着差を見せていることから考えてやっぱり東京コースはコントレイルに利しているように思えます。

三番手評価にはデアリングタクトを。
三歳牝馬はやっぱ53キロという斤量が有利に働きます。外差し馬場というのもデアリングタクトにとっては好材料に思えますし、コントレイルは秋二走しているのに対して、デアリングタクトはぶっつけ秋華賞からの叩き二走目というのもコントレイルよりはデアリングタクトかなぁという感じもしています。
個人的にはここはデアリングタクト三着かなぁという感じがしており、ここまでの評価に留めましたが、ジャパンカップでは三歳牝馬の台頭は多く、去年のカレンブーケドール同様、デアリングタクトも二着くらいまではあってもおかしくないような感じも。でもこのメンバーで…、うーん迷う。

おさえにはグローリーヴェイズにしました。
去年二着のカレンブーケドールと迷ったけど、芝の2400m戦ならこの馬と思いグローリーヴェイズに託すことにしました。
香港ヴァーズの勝利もあるし、前走の京都大賞典快勝も記憶に新しいところです。
ただ、日経新春杯勝利からフィエールマンと叩き合いの天皇賞(春)二着に代表されるように京都専門のような感じもあって左回りの実績が少ないのが気になります。香港ヴァーズも右回りだし、唯一左回りを走っている中京条件戦は二着に負けているし。
でもそんなに走っていないだけかもしれないから、この評価に。

切ったけどなんとも不気味なのがカレンブーケドール。
去年二着時と同じ1枠1番という最内枠に今回も入って、去年の再現なのか?とよぎったものはあるのですが、去年は三歳牝馬の斤量53キロが効いたと考えていることに加えて、内が荒れている今の東京コースの馬場と外差し有利の現状を考えると、なんか去年とは違うような感じもして結局切ってしまいました。