中京芝の中距離戦。重賞なのでマズマズのメンバーは揃ったと思いますが、中心はオープン特別や重賞で好走している馬たちから。
予想:
◎18番:サトノソルタス
○2番:ボッケリーニ
▲11番:グロンディオーズ
△6番:トリコロールブルー
馬券は:
単勝:18番:サトノソルタス
複勝:6番:トリコロールブルー
馬連:2-18、11-18、2-11
馬単:18-2
ワイド:6-18、2-6、6-11
三連複:ボックス
2、6、11、18
三連単:18-2-11、18-2-6
考えたこと:
去年は予想となんか違う結果。
去年の予想:予想2019:中京11R-中日新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:中京11R-中日新聞杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も去年の予想馬が出走していますが、サトノソルタスのレース振りに実力のあるところを感じたので、今年はサトノソルタスを本命にしました。
本命はサトノソルタス
大外8枠18番はちと気になるところですが、去年直線でスムーズでなかった内容で五着と掲示板を確保できたのは実力あってこそと思えます。実際今年の金鯱賞はサートゥルナーリアの圧勝のレースで0.3秒差の二着と中京2000mでやれるところを見せてくれました。大阪杯以来のレースですが鉄砲実績[1-2-1-0]は悪くなく、久々のここでも期待しています。本命に。
対抗はボッケリーニ
小倉日経オープンで昇級初戦を二着と上々の結果、一馬身半差の勝ち馬サラキアはその後府中牝馬Sを勝利して重賞初制覇を果たすと、エリザベス女王杯は勝ったラッキーライラック相手にクビ差の二着、ちなみにクビ差三着はラヴズオンリーユーとGI馬相手に互角のレース内容。例年ならただの夏のローカル中距離戦なのですが今年は重賞馬ダノンチェイサーも出走していてレベルは高かった印象。ここで期待できそうです。
三番手評価はグロンディオーズにしました。
フィエールマンが勝利した菊花賞で13着から屈腱炎で長期休養、見事に復活を果たし今年自己条件の準オープンクラスから復帰しました。
さすがに復帰戦は不良馬場もあってか大敗してしまいましたが、このときの勝ち馬がボッケリーニ。
しかし、そこから立て直して素質馬らしい走りを二戦して一勝二着一回と悪くない成績。昇級初戦ですが左回りコースならいきなり勝負できそうです。鞍上は前走に引き続きルメールJKですし、前目でうまく流れに乗れれば。
穴のおさえにはトリコロールブルーを。
二走前のケフェウスSで中京芝の2000m戦を勝利、今まで二着や三着は多いのですが勝ち切れなかったレースが多くて2018年3月以来の久々の勝利でした。
前走は一番人気に推されたものの掲示板も外してしまうほどに負けてしまいましたが、人気がでないなら改めて見直したい一頭です。