土曜中京メインの振り返り
対抗○ボッケリーニが勝利も、残念ながら他の予想馬は沈んでしまいハズレとなってしまいました。
予想の結果：
1着：○2番：ボッケリーニ
…
5着：▲11番：グロンディオーズ
…
7着：◎18番：サトノソルタス
…
13着：△6番：トリコロールブルー
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：18番：サトノソルタス＝ハズレ
複勝：6番：トリコロールブルー＝ハズレ
馬連：2－18、11－18、2－11＝ハズレ
馬単：18－2＝ハズレ
ワイド：6－18、2－6、6－11＝ハズレ
三連複：ボックス
2、6、11、18＝ハズレ
三連単：18－2－11、18－2－6＝ハズレ
振り返って
スタート、外でちょっとサトノソルタスがゴチャついたものの、揃ったスタートとなりました。
先手を奪うのはタガノアスワド、先頭に向かいます。そのままタガノアスワドがハナに行ってレースを引っ張ります。
直後にはバラックパリンカとテリトーリアル、直後に二頭（たぶんショウナンバルディとシゲルピンクダイヤ）を置いて続くのが外は人気のヴェロックス、内に対抗○のボッケリーニ、さらに並んでいるのが▲グロンディオーズ、その並びの直後には△トリコロールブルーが追走と楽しめそうな位置取り。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はタガノアスワドも並び掛けてくるのが、バラックパリンカ。ラチ沿いを透タガノアスワドに食らいついてきます。テリトーリアルとシゲルピンクダイヤも迫ってきていますし、大外に回して外差しを狙うサトノソルタスの姿も見えます。楽しみ。
最後の直線へ
先頭はタガノアスワド、そこに馬場の真ん中から、シゲルピンクダイヤが先頭を奪います。
その影にボッケリーニ、内ラチ沿いからはショウナンバルディも来ています。激戦。
馬体を併せていたボッケリーニとシゲルピンクダイヤ、最後にボッケリーニがシゲルピンクダイヤを競り落としてゴールイン。勝ったのはボッケリーニでした。
二着にシゲルピンクダイヤ、続いて外から伸びたヴェロックスの三着入線。
前半61.5秒で結構遅かったペース、前目でレースを進めたシゲルピンクダイヤ、いつもより前でレースしていましたがそれがプラスに働いたかのような二着の好走。一方同じような位置取りのヴェロックスは外から追撃するも届かず掲示板が精一杯。
サトノソルタスも外々を回らされての後方待機で残念ながらお終いは伸びませんでした。
ボッケリーニは最後の直線で包まれてしまいましたが、前が空いた所を間髪入れずに抜けて、前を行くシゲルピンクダイヤを最後にわずかにかわしてゴールイン。鞍上の松山JK（さすがは三冠ジョッキー）もタイミング良く上手く乗れたと思います。
ただ、ヒモはシゲルピンクダイヤにヴェロックスといずれも予想の対象外の馬たち、他の予想馬は五着のグロンディオーズが最先着でした。
