SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:中山11R-ターコイズS

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終わってみれば掲示板争いが精一杯だった予想馬。残念ながら上位争いに絡めずハズレてしまいました。

予想の結果:

6着:▲6番:インターミッション
7着:◎14番:ランブリングアレー
 …
9着:○2番:シャインガーネット
10着:△7番:ドナウデルタ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:14番:ランブリングアレー=ハズレ
馬連:2-14、6-14、2-6、7-14=ハズレ
馬単:14-2=ハズレ
ワイド:2-14、6-14、7-14、2-6、2-7=ハズレ
三連複:ボックス
    2、6、7、14=ハズレ
三連単:14-2-6、14-2-7=ハズレ

振り返って

枠入り順調、すんなりとスタート。揃ったスタート、シーズンズギフトが後ろから、インターミッションも後ろからの競馬になってしまいます。

ハナにいくのはスマイルカナ、ここは大方の予想通り…、と思ったら勢いを付けて外からトロワゼトワルが一気にハナを奪います。スマイルカナは二番手に。続くビッククインバイオ。
トロワゼトワルがレースを引っ張るようです。と、おもったら程なくクリスティが上がって行きトロワゼトワルに並び掛けてきます。クリスティが先頭か、トロワゼトワルが先頭か。

ランブリングアレーは先行集団、内にはシャインガーネットも追走しています。その直後に間からフェアリーポルカが追走していて、直後ドナウデルタが見えました。
インターミッションは後方から三番手くらい。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はトロワゼトワル、一馬身くらいでクリスティが二番手。
そこから間が空いて三番手集団が追走しています。スマイルカナもここに。

外からランブリングアレーが来ています、期待。

最後の直線へ

先頭はクリスティ、外からスマイルカナ。ほどなくスマイルカナが先頭に立ちます。

そして内から伸びてきたアンドラステがそれに続いて二番手、外からフェアリーポルカも来ていますが、先頭はスマイルカナ、押し切って先頭でゴールイン。

好位三番手に控えてから勝ち切ったスマイルカナ、スタートからハナを切ると思っていたのですが控えて三番手から押し切るレース振り、これは意外でした。
ハナを切ってナンボな馬だと思っていたスマイルカナでしたが、今回は控えて三番手追走から直線で抜け出した今までとちょっと違った内容、成長をうかがわせる走りでした。富士Sで競ったシーズンズギフトは今回出遅れで絡んできませんでしたし、鞍上の柴田(大)JKも上手く折り合って流れに乗っていましたね。

そして予想から外したものの注目のトロワゼトワルはシンガリ負け、やはり寒い時期は走らないということなのか、はたまたトップハンデとなる斤量57キロが響いたか、暖かくなるころにはまた元気な姿が見られるようになるかなと。

そういや今回は人気も見誤っていました。
もっと人気すると思っていたトロワゼトワル、実は当日10番人気の22.7倍、こんな人気ないもんかと思ったんですが、人気がそれほど集まらないと思っていたランブリングアレーが5.0倍の二番人気。そして差が無く4.8倍の一番人気がスマイルカナ。
シャインガーネットもドナウデルタもそこそこ人気をしていましたし、インターミッションはシャインガーネットより人気を被っていました。

予想で
「穴過ぎるけど三歳馬のビッククインバイオ、内枠でかなりやれそうじゃないかと思います。同枠のフェアリーポルカも前走は度外視して再度見直してもよさそう。」

フェアリーポルカは裏の阪神も同様に、迷って切って馬券になるパターン。今年結構ある気がする光景。