有馬記念の前日は恒例のジャンプGI。軽く予想してみました。
予想:
◎14番:メイショウダッサイ
○12番:ブライトクォーツ
▲11番:タガノエスプレッソ
△3番:ケンホファヴァルト
馬券は:
単勝:14番:メイショウダッサイ
馬連:12-14、11-14、11-12
馬単:14-12
ワイド:3-14、3-12、3-11、11-12、11-14
三連複:ボックス
3、11、12、14
三連単:14-12-11、14-12-3
考えたこと:
去年は本命馬シンキングダンサー四着も○-▲での決着。
去年の予想:予想2019:中山10R-中山大障害 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:中山10R-中山大障害 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
勢力図はそれほど変化なしとみて、去年のブライトクォーツは狙ってみようと思います。
しかし、その前に、中山グランドジャンプでオジュウチョウサン相手に三馬身差まで詰め寄ったメイショウダッサイ、絶対王者相手にあの走りはやはり本命視しておきたいものがあります。
秋の復帰初戦となる京都ハイジャンプも快勝で万全の状態に思えます。去年三着だった暮れの中山大障害は(シンキングダンサーとの三着争いでシンキングダンサーを本命にしていた身としては複雑ですが)一年越しの勝利がありそうな予感。
対抗はブライトクォーツ
去年のこのレースの二着馬、勝ち馬から遅れること二馬身でしたが勝ったシングンマイケルが先頭で抜け出した後に迫ってきた力はまだ衰えを感じず。春の中山グランドジャンプでも三着とマズマズですし、復帰戦の京都ジャンプSでも二着を確保、三着馬がオジュウチョウサンだったことを考えるとクビ差の接戦でしたが力はまだまだ健在と言えそうです。対抗に。
三番手評価にはタガノエスプレッソ
流石の平地力を見せて重賞二連勝中のタガノエスプレッソ、去年のシングンマイケルも三連勝でこの中山大障害を制覇しているように勢いは侮れないところがあります。
なんと言ってもオジュウチョウサンが三着となった京都ジャンプSの勝ち馬と言うこともあって、最初は本命にしようかとも思ったのですが、中山大障害の距離を考えると三走前の京都ハイジャンプで三着に敗退している点が気になります。メドウラークのような例もありますし長いところに多少疑問が出てしまいこの評価となりました。
しかし、前走オジュウチョウサンを破った実力はやはり侮れないものがあり、人気がそれほどでもないここですが勝ち切る可能性も感じます。
穴のおさえにはケンホファヴァルト
ここはどっちかというと鞍上買いです。熊沢JKですので。
とはいえ、内枠を利して前走のように先手を取れれば上位との差はそれほど無さそう。秋陽ジャンプSではヒロシゲセブンの三着に負けてしまいましたが、改めて期待。
シンキングダンサーと迷ったのですがここは勢いを評価して一発狙い。