例年は有馬記念後の延長戦のような存在でしたが、今年は有馬記念前日の土曜開催のGIレースという珍しい存在に。
予想：
◎10番：ダノンザキッド
○13番：シュヴァリエローズ
▲11番：タイトルホルダー
△7番：マカオンドール
馬券は：
単勝：10番：ダノンザキッド
複勝：7番：マカオンドール
馬連：10－13、10－11、11－13
枠連：4－6
馬単：10－13
ワイド：7－10、7－13、7－11
三連複：ボックス
7、10、11、13
三連単：10－13－11、10－13－7
考えたこと：
去年は○－▲－◎での決着、微妙な結果。
去年の予想：予想2019:中山11R－ホープフルS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:12月28日中山11R－ホープフルS他 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
予想馬四頭が上位独占なんですが微妙な的中でした。一番人気のコントレイルを下手に対抗なんかにするからこうなってしまうわけです。
今年も人気馬には逆らわず、さらに去年より素直に狙っていきたいと思います。
本命はダノンザキッド
東スポ杯2歳Sを快勝で二戦二勝無敗の戦歴。ここもすんなり勝利して来年に向かいそうです。
東スポ杯2歳Sを上がり最速の脚で差し切っての勝利は去年のコントレイルと同じ臨戦ステップということもありここでは中心視して良さそうに思えます。
前日だとランドオブリバティの方が人気していますが、おそらく当日には人気が入れ替わるだろうと。でも逆らえない人気馬、勝ち方に注目が集まります。
対抗はシュヴァリエローズにしました。
タイトルホルダーと迷いましたが、萩Sを勝利したシュヴァリエローズを対抗に。
萩Sは意外と世間の評価は高くないように思えますが、二着馬ジュンブルースカイはダノンザキッドの勝利した東スポ杯2歳Sで0.3秒差の三着好走、三着馬のワンダフルタウンがその次走では京都2歳Sを勝利しています。今年の萩Sは結構評価していいように思えるレースで、その勝ち馬のシュヴァリエローズもダノンザキッド相手に互角以上の期待をしてしまいます。
ただ、ジュンブルースカイと0.1秒差だった萩Sでしたが東スポ杯2歳Sのジュンブルースカイは0.3秒差ということで、ダノンザキッドとシュヴァリエローズは0.1秒～0.2秒差くらいで走り切るのではないかと。対抗に。
三番手評価にはタイトルホルダーを。
前走で東スポ杯2歳Sを二着、二戦一勝二着一回という成績でココ出走です。
新馬勝ち直後で挑んだ重賞である東スポ杯2歳Sで人気のダノンザキッドに予想外の健闘を見せました。前走の再現もここでありそうな感じがします。
中山コースで既に勝ち鞍がある点もプラス材料で、シュヴァリエローズと迷ったのですが、やはり二勝馬のほうを優先してしまいタイトルホルダーは三番手評価にしました。
穴のおさえにはマカオンドール
連下で検討。ヨーホーレイクやアドマイヤザーゲと迷ったけど思い切ってゴールドシップ産駒のこの馬を。
新馬戦はシュヴァリエローズから0.7秒差で四着、二戦目の未勝利戦はホウオウアマゾン相手に1.1秒差の六着と負けが込んでいましたが、未勝利戦を勝利してからは1勝クラス三着に格上挑戦の重賞京都2歳Sも三着とマズマズ走っています。
メンバーは揃っていますが、こういうタイプ、連下で面白いと考えておさえにしました。三着扱いで。
