SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:1月5日<ジュニアC&万葉S>予想

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明日の開催から準メインとなる第10Rの予想を東西まとめて。

中山10R-ジュニアC

予想:

◎8番:ジャンカズマ
○4番:ヴィルヘルム
▲5番:ヴェイルネビュラ
△7番:ヒストリアノワール

馬券は:

単勝:8番:ジャンカズマ
馬連:4-8、5-8、4-5
馬単:8-4
ワイド:7-8、4-7、5-7
三連複:ボックス
    4、5、7、8
三連単:8-4-5、8-4-7

考えたこと:

去年一着三着でした。
去年の予想:予想2019:1月6日<ジュニアC/万葉S/ポルックスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:1月6日<ジュニアC/万葉S/ポルックスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

もうちょっとだったような。外から末脚鋭く伸びた馬が二着に飛び込んで来たんですよね。
今年はまだ馬場状態が外差しにシフトしていないんじゃないかなぁと思って、前で残る展開を考えてみるほうがよさそうな感じも。そうなると…、人気馬ばっかりになっちゃいそうですね。

本命はジャンカズマ
サウジアラビアロイヤルCで対抗にするも四着と惜しい内容でした。ただそこから自己条件の1勝クラスで五着敗退がちょっと気になったのですが、本命にしました。
ゲートもよく先行力は非凡なモノを感じます。良馬場でダディーズビビッドに0.4秒の差というのはちょっと差を付けられすぎの感も。

対抗はヴィルヘルム
百日草特別を四着したヴィルヘルムと四着のヴェイルネビュラで迷いましたが、今回は前残りを考えてヴィルヘルムを上位に採りました。
デビューから三戦はいずれも先行しての粘り込み、場合によってはヒストリアノワール次第ではハナを切ってもよさそうな感じもあります。走りそう。

三番手評価にヴェイルネビュラを。
新馬戦を観ていたのですが一番人気に恥じない強い競馬でした。
新馬戦ではじっくり脚を溜めて、直線に入ってからちょっと届かないか?と思った瞬間、お終いがよく伸びて勝ち切った末脚は武器に思えます。ただ展開がこっちに向くかなぁと思ってこの評価に。展開一つのような気もしますが。

穴のおさえにはヒストリアノワールを。
前走を逃げ切って勝利、鞍上は乗り替わりますがデビュー戦で手綱を取った横山(武)JKに手が戻ります。前走のようなハナを切って押し切るレースを期待。
馬場もまだ外差しじゃない、と判断しておさえには逃げると踏んだヒストリアノワールにしました。

中京10R-万葉S

予想:

◎11番:アンティシペイト
○12番:ブラックホール
▲6番:タイセイトレイル
△10番:アイファーキングズ

馬券は:

単勝:11番:アンティシペイト
複勝:10番:アイファーキングズ
馬連:6-11、11-12、6-12
馬単:11-12
ワイド:10-11、10-12、6-10
三連複:ボックス
    6、10、11、12
三連単:11-12-6、11-12-10

考えたこと:

去年はサウスポーを本命にして外したレース。
去年の予想:予想2019:1月6日<ジュニアC/万葉S/ポルックスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:1月6日<ジュニアC/万葉S/ポルックスS> - SpecialなWeekを目指す競馬日記

ですが、今年の舞台は中京の3000m戦、サウスポーの舞台になっています。
力通りに決まりそうなだなぁと考えて、重賞でも実績があるタイセイトレイルや菊花賞五着馬ブラックホールが気になる所ですが、うーん。ここはまだ底が見えない実力馬と思える格上挑戦アンティシペイトを本命にしてみようと思いました。
前走古都Sは二着に敗退しましたが、シークレットラン相手にクビ差なら評価していいかと思いました。馬場を気にして最後の叩き合いを落としたものの、舞台がパンパンの良馬場が期待できる中京の開幕週なら前走負けたシークレットラン相手でも勝てそうに思えます。長丁場は得意そうですし、未勝利・条件戦を三連勝した中に東京2400m戦があることから左回りも問題なさそう。番手で競馬できれば直線早目で押しきるレース振りも期待。

そこで対抗はブラックホールとタイセイトレイルの重賞実績馬に。
菊花賞好走から万葉Sのローテはなかなか勝ち切れないような印象があって連下までのイメージが強いのですが、ブラックホールもなんとなくそんな感じがします。
ただ、長距離は前走菊花賞で見せた力を発揮できれば三着馬サトノフラッグと差の無い競馬で四着ディープボンドがクビ差の接戦、そこからクビ差の五着がブラックホールでした。ここもチャンスありそう。

タイセイトレイルもステイヤーズSを前目で押しきる競馬だったのが、直後のオセアグレイトやポンデザールに差されて四着でした。長丁場で力はある一頭でオープン特別のここなら。

穴のおさえではアイファーキングズを。
アンティシペイト同様格上挑戦ですが、展開が向きそうな感じがするアイファーキングズをおさえに。思っていたよりも人気するかもしれませんが、前残りとなった場合には三着に粘ってくれそう。