三日目の中山メインレースは若き牝馬の争い、人気を見ずに予想したのでちょっと不安です。
予想：
◎1番：ベッラノーヴァ
○8番：テンハッピーローズ
▲9番：ファインルージュ
△12番：ラストリージョ
馬券は：
単勝：1番：ベッラノーヴァ
馬連：1－8、1－9、1－12
枠連：4－6、5－6、1－6
馬単：1－8、1－9
ワイド：1－12、8－12、9－12
三連複：ボックス
1、8、9、12
三連単：1－8－9、1－8－12
考えたこと：
去年は二着四着という結果。
去年の予想：予想2020:中山11R－フェアリーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:中山11R－フェアリーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はPOG馬ベッラノーヴァの参戦で盛り上がっていますが、一戦一勝でいきなり重賞で通用するものかやや不安な一面も。
しかし本命はベッラノーヴァでいきます。
新馬戦の勝利からいきなりの重賞挑戦、ベッラレイアの孫でナリタトップロードの子孫というアツい血統、ただ最内は多少不安もあって前走より前で競馬した方が良さそうなメンバーに見えます。贔屓目ですがなんとか結果を残して欲しい一頭。
対抗はテンハッピーローズにしました。
アルテミスS三着馬、重賞好走実績馬がそれほど出走しておらず、ここでは実績最上位と言ってもいい存在。アルテミスSではソダシに負けて三着、その前のサフラン賞ではサトノレイナスに負けて二着と阪神JF上位馬二頭を相手取って健闘している力を素直に評価。日曜のシンザン記念でアルテミスS二着馬のククナが出走しましたが結果は…ここはどうでしょう。順当かな？
三番手評価はファインルージュ
新馬戦では番手で競馬して抜け出しを図るも直線では先頭に離され掛けてもじわじわ伸びて二着、前走未勝利戦も似たような位置取りだったが内からよく伸びて二着を0.3秒差突き放した内容。力の要る馬場は合いそうで初の右回り中山コースですが鞍上ルメールJKで連下くらいには上位進出はありそう。
となりの枠に入っているオプティミスモも魅力的なんですが、ファインルージュもオプティミスモも1400m戦からの距離延長というところはちょっと引っ掛かります。鞍上で狙ったという側面もあります。
おさえにはラストリージョ
ここは穴で狙おうと思っていました。オッズが分らない現状ですがそうそう人気しないんじゃないかと踏んでワイドで。
芝の1200m戦すずらん賞を勝利、新馬戦を含め四戦のうち三戦がダート戦ですが札幌芝の1200mオープン特別で勝利した実績と人気の死角になりそうな点を狙って見ることにしました。
このほかにも一戦一勝で挑むアトミックフレアやタイニーロマンス、重賞から巻き返しを狙うクールキャット＆シャドウファックスや未勝利戦勝利から距離短縮で挑むホウオウイクセル何かも気になりますが、この四頭で狙って見ることにしました。
