SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:1月23日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

小倉11R-小倉城特別

予想:

◎9番:スコルピウス
○5番:グランドビクトリー
▲7番:マースゴールド
△16番:メイショウハリオ

馬券は:

単勝:9番:スコルピウス
馬連:5-9、7-9、5-7
馬単:9-5
ワイド:9-16、5-16、7-16
三連複:ボックス
    5、7、9、16
三連単:9-5-7、9-5-16

考えたこと:

小倉メインレース、2勝クラスだとちょっと狙いにくい。
本命はスコルピウスにしました。
1勝クラスを13戦して二着八回という惜しい競馬を何度も繰り返して前走でようやく勝利を収めました。
昇級初戦ですが、あれだけ二着を重ねたこともあって大崩れは考えにくく、前走の勝利から連勝も視野に。

対抗はグランドビクトリーにしました。
小倉ダート1700mの現級開聞岳特別を二着、このときは重馬場でしたが幸いにも明日の天気も雨ということで、馬場状態はこのときと近そう。コース実績を評価して対抗に。

三番手評価にはマースゴールドを。
1勝クラスを勝利した舞台がこの小倉ダート1700m戦でした。しかも重馬場でのレースで二着には0.8秒差と圧勝。
現級で同条件の小倉コースだったRKB賞に出走した際は七着と奮いませんでしたがここは良馬場ということもあって、明日の雨を込みにして狙って見ることにします。

穴のおさえにはメイショウハリオ
前走では出遅れも内枠が幸いしてインから上手く立ち回って直線抜け出して勝利。外を回ると敗退していた近走でしたがインで上手く立ち回って勝利を収めました。ただ前走は出来すぎの感があり、前走と違って大外枠を引いてしまったこともあり勝ち負けはちょっと難しそうに思えました。ただ、小倉ダート1700m、しかも重馬場という点では最後方から一気に捲り気味にロングスパートで三着した四走前とか、外に回して後方から一気に伸びて掲示板まで飛んで来た三走前など、小倉コースは良さそう。連下で。

中京11R-豊明S

予想:

◎8番:ムーンチャイム
○13番:メイショウチタン
▲2番:トウケイミラ
△9番:オールザゴー

馬券は:

単勝:8番:ムーンチャイム
複勝:9番:オールザゴー
馬連:8-13、2-8、2-13
枠連:4-5、5-7、1-5
馬単:8-13
ワイド:8-9、9-13、2-9
三連複:ボックス
    2、8、9、13
三連単:8-13-2、8-13-9

考えたこと:

2019年はトロワゼトワルを本命にして見事的中。

今年はムーンチャイムを本命にします。
三走前に中京マイル戦で金杯で一番人気に推されたシュリ相手に二馬身差の二着、現級で好走実績が多くここなら上位。
今回は乗り替わって川田JK、シュリが勝ったレースではシュリに騎乗していた川田JKが今回騎乗するのもなんか縁を感じます。

対抗はメイショウチタンにしました。
前走阪神1400m戦のファイナルSを二着、勝ち馬とはクビ差の僅差でした。四頭が横並びだったことを考えると、ここも勝ち負け。狙えそうです。

三番手評価にはトウケイミラを。
前走は昇級初戦で壁に跳ね返されてしまったような感がありますが、二連勝した芝1400mに距離を戻して好走を期待。
前走に続きハンデ戦、斤量53キロで期待。

おさえにはオールザゴー
前走四着と掲示板止まりでしたが、11番人気の低評価でクビ差⇒アタマ差⇒クビ差での四着、母着以下を一馬身以上離して上位四頭が横並びでのゴールだったことを考えると引き続き好走を期待。連下で。贔屓目も入っていますが、枠連とワイドを中心で狙い。

中山11R-初富士S

予想:

◎14番:ドナアトラエンテ
○6番:ウイングレイテスト
▲3番:ハーメティキスト
△2番:エクリリストワール

馬券は:

単勝:14番:ドナアトラエンテ
複勝:2番:エクリリストワール
馬連:6-14、3-14、2-14
枠連:3-4
馬単:14-6、14-3
ワイド:2-14、2-6、2-3
三連複:ボックス
    2、3、6、14
三連単:14-6-3、14-6-2

考えたこと:

土曜の中山メインレースは準オープンクラスの芝1800m戦。
本命は大外枠のドナアトラエンテ。
ジェンティルドンナの全妹という超良血ながら出世は遅れていました。ただ全成績で複勝率100%(一回出走取消があるけど)と力は見せており、常に一番人気を背負ってきました。
その人気に違わず、二走前は休養明け初戦でいきなり二着と好走、続く東京は得意コースと言うこともあって期待されましたが期待ほどではなく二着に終わりました。準オープンに入ってから簡単にポジションが取れなくなっているような気もしますが、それでも二戦連続二着は地力の証拠、お終いも伸びるので、ここでも本命視。

対抗はウイングレイテスト
2歳~3歳に掛けて重賞で活躍していたウイングレイテストですが、自己条件の準オープンクラスに戻ってからが思ったほど走らないというレースが続いています。それでも二走前に二着でメドは付いたかと思ったところに前走は1番人気も着外という。
鞍上が以前の主戦だった横山(武)JKに手が戻って、重賞三着好走時と同じコンビ復活で超良血相手に勝ち負け。

三番手評価にはハーメティキスト
一番人気の時に狙ったのですがゲートもそれほど良くなく、道中で下がってきた馬は上手くさばけなかったロスもあって掲示板が精一杯でした。しかしその次走で勝ち負けした前二頭に半馬身差と肉薄、前走大敗も鞍上は2勝クラスを勝たせた北村(宏)JKに手が戻って改めて期待。

穴のおさえにはエクリリストワール
現級三着を二回という実績があるもののこれはすべてダート戦での話。芝のレースはデビュー戦と二戦目以来久々の芝。ただ芝のレースでも二戦二着一回三着一回と決して大負けしているわけではないのである程度は走れると思っています。
これに加えて、明日の雨(雪かもしれないけど)で馬場が渋れば、力の要る馬場となった際にダートにも対応可能なそのパワーが活きてくるような気が。
芝転戦初戦となるためあまり重い印では狙えませんがおさえに。