SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:東京10R-クロッカスS

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去年ラウダシオンが勝利して、その二走後にNHKマイルC勝利というステップアップのための発射台となったレース。例年少頭数でも混戦模様。

予想:

◎1番:ストライプ
○9番:レガトゥス
▲7番:ロンギングバース
△6番:ブルーシンフォニー

馬券は:

単勝:1番:ストライプ
馬連:1-9、1-7、7-9
馬単:1-9
ワイド:1-6、6-9、6-7
三連複:ボックス
    1、6、7、9
三連単:1-9-7、1-9-6

考えたこと:

去年ラウダシオンが勝利したレース。アブソルティスモに比重を置きすぎた…。
去年の予想:予想2020:1月31日東西メインレース<白富士S&舞鶴S>+クロッカスS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:1月31日東西メインレース<白富士S&舞鶴S>+クロッカスS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も出世馬は隠れているんでしょうか。

本命はストライプにしました。
1勝馬の身ですが前走は重賞京王杯2歳Sで勝ったモントライゼに0.1秒差の四着と上位に食い込んでいます。
実際四頭はほぼ横一線でゴールしており上位三頭がクビ差の接戦、ストライプは三着馬とアタマ差という接戦でした。モントライゼはその次走朝日杯で人気を集めますが、一ハロンの距離延長が祟ったような直線の失速、しかし1400mまでならと思える走りは見せました。
同世代でもトップクラスのスピード馬と言えそうなモントライゼ相手にあれだけの接戦を見せたことに加え、同じ東京1400mというコースを考えるとここは本命視してしまいます。二走前の未勝利戦も左回りコースの新潟1400mで二着に四馬身差の圧勝でした。ここは上位。

対抗はレガトゥスにしました。
京王杯は着外でしたがいかんせん位置取りが後ろすぎました。前走黒松賞は自己条件でしたが、結果三着と今ひとつ。折り合いも欠いており道中の追走に課題が残る走りでした。ただ、上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使っていますし、唯一後方から追い込んで上位に飛んで来た能力は非凡なモノを感じます。勝ち馬が逃げきりだったように前残りのような展開でしたがよく追い込んで来たと思います。
ここで鞍上がルメールJKに乗り替わり、未勝利戦を勝利した時のルメールJKで前走から一変まで。

三番手評価にはロンギングバース
前走朱竹賞を後方一気の末脚でクビ差の接戦をモノにして勝利、三頭がクビ差で横並びの接戦で最後はテネラメンテとの競り合いを制しました。
二走前に京王杯2歳Sでは展開も向かなかった為14着と大敗していますがここで五着だったリフレイム相手に二着した三走前の1勝クラスは東京1400m戦だったことも考えて、前走勝利の勢いに乗ってここも上位に食い込んでくると見ています。
ただ、ストライプと同じようなレースの進め方になるかと思ったので、1枠1番という最内枠のストライプより評価は下げてこのくらい。

穴のおさえにはブルーシンフォニー
京王杯2歳Sはレガトゥスとアタマ差の八着と着外でしたが、言い換えればレガトゥスとそれほど差が無いかなと。シンザン記念もハナに行った勝ち馬の逃げ切り勝ちでしたし、この馬にとってはそれほど向かない展開が二回ほど続いてしまったような印象です。
今回もそれほど前は速くならないような気もしてこのくらいの評価にしか出来ないのですが、展開一つで上位に食い込むことも可能なメンバーのようには思えます。新潟2歳Sの時のように展開が向いてくれれば。