対抗○シヴァージの勝利、しかし本命◎ラウダシオンが前をとらえきれず三着に終わりました。残念。
予想の結果:
1着:○13番:シヴァージ
…
3着:◎12番:ラウダシオン
…
7着:▲9番:ヴェスターヴァルト
…
10着:△17番:タイセイアベニール
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:12番:ラウダシオン=ハズレ
複勝:17番:タイセイアベニール=ハズレ
馬連:12-13、9-12、9-13=ハズレ
枠連:6-7、5-7、5-6=ハズレ
馬単:12-13=ハズレ
ワイド:12-17、13-17、9-17=ハズレ
三連複:ボックス
9、12、13、17=ハズレ
三連単:12-13-9、12-13-17=ハズレ
振り返って
出走直前で気づいた、「中京内枠のセイウンコウセイ」、今回2枠4番、なんか気になってきた…モヤモヤ。
そんなことを考えながらファンファーレが鳴り、スムーズなゲートインからレースがスタートしました。
揃ったスタート、に見えましたが、タイセイアベニールが置いてかれてしまいます。後方からの競馬に…。
やはりモズスーパーフレアが先頭に、レースを引っ張ります。外から続くクリノガウディー、内からセイウンコウセイが続きます。三番手。
四番手に三頭が固まっています。そのうちの二頭が狙いの馬たち。内にライトオンキュー、外にはラウダシオン、間にヴェスターヴァルトが追走、
シヴァージは中団待機で外目を追走、最後方待機の内ラチ沿いがタイセイアベニール。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
まだモズスーパーフレアが先頭でレースを引っ張っていますが、直後には外クリノガウディー、内にセイウンコウセイとトップハンデ58キロを背負う二頭が追走しています。
その二頭の直後からは本命にしたラウダシオン、位置取りはよさそうに思えます。
最後の直線へ
先頭はモズスーパーフレア、並び掛けるセイウンコウセイ、内に入ったライトオンキューの三頭が並びます。
その並びに外からクリノガウディー、ラウダシオン、さらに大外シヴァージも並び掛けて残り200mで横並びの激戦になってきました。
並んだ実力馬、しかし内からライトオンキューが抜けてきます。ライトオンキューが先頭…?
と、思った瞬間、大外からシヴァージが突っ込んできた、外のシヴァージに続いてラウダシオンも脚を伸ばして前に迫ります。
シヴァージがライトオンキューをかわして先頭、ラウダシオンが迫る、しかし内で粘り込むライトオンキュー。
ラウダシオンがライトオンキューをかわすか、かわして欲しい…、と思った時、シヴァージが先頭でゴールイン。重賞初勝利のシヴァージ、二着入線は踏ん張ったライトオンキュー、三着はわずかにライトオンキューをかわせなかったラウダシオンの順で入線したように見えました。
…。
一着三着ですか…。
ライトオンキューがね…。57.5キロの斤量に外差しのレース展開でしたがインコースからスルスルと伸びて二着、左回り実績もそんなにないことで夏の北海道シリーズの馬、なんて勝手に結論づけていました。
ただ、ライトオンキューが抜け出したところで、一気に差し切ったシヴァージ、強い競馬でした。外差しが決まったという感じもあって馬場の味方もあったかなという印象もあります。