SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:中京11R-アルデバランS

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ダート1900m戦、去年勝利のロードレガリスが出走してきますが…、うーん、取捨に迷います。

予想:

◎1番:エルデュクラージュ
○2番:アッシェンプッテル
▲9番:マリオマッハー
△7番:ペオース

馬券は:

単勝:1番:エルデュクラージュ
馬連:ボックス
   1、2、7、9
枠連:1-5、1-4
馬単:1-2
ワイド:1-9、1-7、2-9、2-7
三連複:ボックス
    1、2、7、9
三連単:1-2-9、1-2-7

考えたこと:

去年は人気サイドでしたが本線の本命対抗で的中。
去年の予想:予想2020:2月8日東西メイン<アルデバランS&節分S>+エルフィンS予想 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:2月8日東西メイン<アルデバランS&節分S>+エルフィンS - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年も…、と思いましたが穴目から狙ってみます。
本命はエルデュクラージュ。
オープン特別を二連勝、その二戦はいずれもマスターフェンサーを二着に退けての勝利でした。その二連勝後の重賞白山大賞典挑戦もオープン特別二戦で二着に下していたマスターフェンサーの快勝で掲示板争いにも加われず五着馬から五馬身差の六着に終わりました。
白山大賞典でマスターフェンサーとクビ差競り合った二着馬ロードレガリスは去年のアルデバランSの勝ち馬、そこからかなり離されてしまったのはちょっとマイナス評価です。ただ、去年のアルデバランSは京都コースでしたが今年は中京コース、東京コースの長丁場ダート2100m戦を二戦連続でマスターフェンサーを僅差で退けての勝利があればここでは互角以上に期待が持てそうと思いました。
本命に。

対抗はアッシェンプッテル。
最初はエルデュクラージュじゃなくてアッシェンプッテルを本命に…、と考えていました。でもよく考えてみると左回り実績に乏しいアッシェンプッテルは脚質も後ろから行って前崩れ待ちというところもあってエルデュクラージュを上位に採ってしまいました。
ただ、前走は重賞二着ですし、その前の太秦Sもクリンチャーに先着して三着と走っています。後ろから一気に飛んで来たビックリシタナモーには差されてしまいましたが。
速い上がりの脚が使えるのが武器のアッシェンプッテルに向く展開になってくれれば勝ち負けまであるんじゃないかと。内枠ですし鞍上は藤岡(佑)JKですし、イン抜けもあるかも。期待。

三番手評価にはマリオマッハーを。
現在二連勝中、鞍上はテン乗り岩田(康)JKで期待。1勝クラスを上がり三ハロンメンバー中最速の脚で二着に四馬身差で圧勝してから急に波に乗って勝利を重ねて現在二連勝中、勢いに乗っています。
アッシェンプッテル同様ある程度後ろから行くタイプだと思うので流れは向くと思います。人気しそうですがダート1900mは良績が多いですし、オープンクラスの昇級初戦でも期待できそうです。

おさえにはペオース
こちらも人気しそうな一頭。三連勝で一気にオープンクラス入りを果たしましたが昇級初戦はオープンクラスの壁が厚かったことを実感させるような成績に終わりました。ただ、ハナを切って逃げたのに絡まれたのもあって自分の競馬ができなかったところも。今回仕掛けてくる馬がいなさそうで単騎逃げになって改めて見直してみたい一頭。

ロードレガリスもおさえたいなぁ、と思っていたのですが、予想馬の四頭からちょっと漏れてしまいました。
去年の勝ち馬ですが京都から中京にコース替わり、大井コースの実績があるので左回りは大丈夫のような気もしますが…。