思っていた展開と違っていました。一番違ったのはランドオブリバティの道中のレースの進め方、まさか後方待機とは。
予想の結果：
2着：◎3番：ヨーホーレイク
3着：○9番：ランドオブリバティ
…
5着：△11番：アランデル
10着：▲10番：ドゥラモンド
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：3番：ヨーホーレイク＝ハズレ
複勝：11番：アランデル＝ハズレ
馬連：3－9、3－10、9－10＝ハズレ
枠連：3－8、7－8、8－8＝ハズレ
馬単：3－9＝ハズレ
ワイド：3－11、9－11、10－11＝ハズレ
三連複：ボックス
3、9、10、11＝ハズレ
三連単：3－9－10、3－9－11＝ハズレ
振り返って
スムーズなゲートインからレースがスタート、揃ったスタートでしたが外でゴチャついたものの、
タガノカイが前に、ショウナンアレスも前に、続くのはアクセル、ランドオブリバティは後方からの競馬になっています。ヨーホーレイクも同じような後方二番手三番手。
ハナを切ったのはタガノカイ、ショウナンアレスが並んでいます。
アクセルとラーゴムが続きます。二頭置いて8枠二頭、直後にはヨーホーレイク、さらに後ろにランドオブリバティ、最後方に一頭。
タガノカイがレースを引っ張ります。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ヨーホーレイクはまだ中団ですが徐々に外から前に接近。ランドオブリバティも外に持ち出しました。
最後の直線へ
先頭はタガノカイ、内からジャンカルド、外からラーゴムの争い。
そして大外ヨーホーレイク、ランドオブリバティと一緒にやってくる。
しかし先に抜け出したのはラーゴム、タガノカイをかわして単独先頭、ヨーホーレイクが一気に外差し馬場を狙ってか大外から一気にラーゴムに迫りますが、最後はラーゴムが踏ん張りました。
ラーゴム先頭でゴールイン。
ヨーホーレイクは届かずの二着、三着にランドオブリバティで決着しました。
…うーん。
ランドオブリバティに加えて8枠二頭、スタート直後にゴチャッとしてしまったのはロスだったような感じがします。ドゥラモンドのスタートが結構よかったように見えたので残念でした。
直線ではヨーホーレイクとランドオブリバティ以外はほとんど伸びてないような感じ、逃げたタガノカイも四着に逃げ粘っていますし、ラーゴムもかなり前の方で道中進めていましたし。
スローペースで前残り、勝ったラーゴムと二着ヨーホーレイクの差はこのスローな展開の差だったのかなと思いました。ランドオブリバティがいるからもうちょっと流れる展開を考えていたのでドゥラモンドやアランデルを穴候補としていたのですが、展開の読みが間違っていました。
そういう展開でラーゴムはいつもより前につけた点と、時計の掛かる馬場適性があったと言う点で、自分のレースで勝ち切れたように見えました。二着のヨーホーレイクは前走同様に後ろで脚を溜めて直線勝負、時計の掛かる馬場に適性があったと言えそうですが、さすがにスローペースの前残りであの乗り方では二着が精一杯かなと。
