SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2021:東京11R-早春S

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堅い決着でしたが本命対抗で何とかワンツーフィニッシュ。嬉しい的中でしたが、やっぱり三着は…。こういうこともあります。

予想の結果:

1着:◎8番:パルティアーモ
2着:○11番:リリーピュアハート
 …
4着:▲4番:サトノラディウス
 …
7着:△7番:バイマイサイド

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:8番:パルティアーモ=アタリ!
馬連:8-11=アタリ!
   4-8、4-11=ハズレ
枠連:4-6=アタリ!
   2-4、4-4=ハズレ
馬単:8-11=アタリ!
ワイド:7-8、7-11、4-7=ハズレ
三連複:ボックス
    4、7、8、11=ハズレ
三連単:8-11-4、8-11-7=ハズレ

振り返って

スタート、揃ったスタート、サトノラディウス好スタートに見えました。

外からシンボがハナに立ちます。、内からバイマイサイド、外からプラチナヴォイスが続きます。
パルティアーモは好位追走。

ハナを切ったシンボ、二番手はプラチナヴォイス、三番手内からバイマイサイドで続きます。
四番手にリリーピュアハート、内にはパルティアーモが追走しています。直後にキタサンバルカン、カーロバンビーナの二頭を置いてサトノラディウスが追走しています。
三コーナー手前に差し掛かる前に後方から二番手くらいだったマイネルキラメキが押し上げて行きました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭は変わらずシンボ、半馬身でプラチナヴォイス、この二頭はそれほど差が無い、シンボから一馬身くらい後ろがバイマイサイド三番手、そしてリリーピュアハートが外からバイマイサイドをかわしていくかどうか、といったところが四コーナー。

最後の直線へ

先頭はシンボが粘っていますが、バイマイサイドが追いついてきました。外からはリリーピュアハート、期待できそう。

リリーピュアハートが抜け出して先頭に、外からパルティアーモ、おおっきた。パルティアーモがリリーピュアハートに馬体を併せようと迫ります。
パルティアーモが並ぶ間もなく抜け出して先頭をリリーピュアハートから奪います。二番手リリーピュアハート、三番手にはキタサンバルカンが来ていると思ったら、一気に大外からサトノラディウスとゼーゲン。

サトノラディウスとゼーゲンが一気に抜け出したパルティアーモには届かないまでも、二番手を行くリリーピュアハートに襲いかかります。これは…。

パルティアーモが抜け出して先頭でゴールイン、二番手リリーピュアハートとゼーゲンの争いで入線したように見えました。サトノラディウスは四着っぽい。

お終いの瞬発力勝負になったようです。パルティアーモはメンバー中でも切れるタイプなので瞬発力勝負になった展開も味方してくれたように見えました。

そしてゼーゲン、四コーナーでは後ろから三番手四番手くらいだったのですがパルティアーモを上回る上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使って外から一気に飛んで来ました。
予想でも
「いやでも、ゼーゲン、気になるなぁ…、こういうときって「やっぱりゼーゲンだったか」となるパターンも最近多くて、切ってしまったのはちょっと不安です。」
なんて…、いつものパターン、ゼーゲン気になったのは虫の知らせってやつでしたね。

的中は、
単勝:8番:パルティアーモが的中、290円
馬連:8-11が的中、630円
枠連:4-6が的中、550円
馬単:8-11が的中、1,020円

本線とはいえ嬉しい的中、ただ、ゼーゲンね…。悔やまれます。