小倉メインレースはスプリント戦。昇級初戦の馬が結構魅力的で狙っていこうと思いました。
予想:
◎9番:スギノヴォルケーノ
○4番:グルーヴィット
▲7番:アンヴァル
△1番:コンパウンダー
馬券は:
単勝:9番:スギノヴォルケーノ
複勝:1番:コンパウンダー
馬連:4-9、7-9、4-7
馬単:9-4
ワイド:1-9、1-4、1-7
三連複:ボックス
1、4、7、9
三連単:9-4-7、9-4-1
考えたこと:
去年は◎○の本線で的中できました。
去年の予想:予想2020:小倉11R-北九州短距離S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:小倉11R-北九州短距離S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も的中させたいところです。去年四着同着のクライムメジャーとアンヴァルも出走しています。
本命はスギノヴォルケーノにしました。
鞍上は三走前に準オープンクラス二着好走時の西村JKに手が戻って昇級初戦も改めて期待したい一頭。
前走は名手ルメールJKの騎乗もあって二馬身差の快勝でした。二走前にはスタート直後に石橋(脩)JKを振り落としてカラ馬のままラチ沿いを進むと、直線では前を差しきって先頭でゴールしてしまいます。カラ馬とはいえこのレース振りから近三走はかなり勝負できたデキと見て良く、昇級初戦でも期待が持てそうです。芝1200mの持ち時計もアンヴァルに次ぐ1:07.08秒、勢いに乗って連勝がありそう。
対抗はグルーヴィットにしました。
やはりこのメンバーに入っての重賞実績は侮れないものがあります。ただ重賞実績は全て左回りの東京コースや中京コースでのもの、加えて勝利した中京記念や去年三着の京王杯SCは稍重馬場での成績で小倉のスプリント戦はどうだろうと言うものがあります。
ただ、1200m戦は高松宮記念の一戦のみで六着とはいえ勝ち馬から0.3秒差、初コースの小倉でも展開一つで上位進出もありそうです。
三番手評価にはアンヴァルを。
持ち時計一番の1:07.03秒は2018年にかなり速い時計が出た十着だった時のもの。このときは勝ち馬がレコードに0.1秒差の決着でした。
そこから2019年、2020年と二年連続で三着、四着と勝負に絡んできているアンヴァル、このメンバーなら持ち時計とコース適性で一発もありそうです。
一番人気必至ですが、重賞でも勝ち負けしていますし、前走の淀短距離Sでも三着に入っていますので、ここも好走を期待。
穴のおさえはコンパウンダーにしました。
昇級初戦の休養明けで鉄砲実績[0-1-0-4]も厳しいですが、小倉は得意コースのコンパウンダー。内寄りの枠に入った時に良積が多い印象で今回1枠1番の最内枠で期待が高まります。
さすがに準オープンクラス勝ち上がり直後で勝ち切るのは厳しいかもしれないけど小倉1200mの持ち時計もアンヴァルに次ぐ1:08.0秒と好時計ですし、最内から上手く包まれないように外に持ち出して外差し馬場を活かしてレースを進めれれば、届かないまでも好走はあるかもとみました。ワイドで。