SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2021:阪神11R-京都牝馬S

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今年の京都牝馬Sは阪神マイル戦、となるとその次の阪神牝馬Sはまた阪神マイル戦…、うーん。

予想:

◎8番:リリーバレロ
○9番:ビッククインバイオ
▲15番:ギルデッドミラー
△14番:ブランノワール

馬券は:

単勝:8番:リリーバレロ
馬連:ボックス
   8、9、14、15
馬単:8-9
ワイド:8-15、9-15、8-14、9-14、14-15
三連複:ボックス
    8、9、14、15
三連単:8-9-15、8-9-14

考えたこと:

去年は残念な結果でした。
去年の予想:予想2020:京都11R-京都牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2020:京都11R-京都牝馬S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

雨だったせいもあるかなと、今年は天気はよさそうなので今年こそは。

本命はリリーバレロにしました。
イベリスがハナを切って引っ張ってくれそうな今回、二番手で控えて抜け出してくるタイプがよさそうと思い、二連勝でオープンクラスに昇格したばかりのリリーバレロを。展開が向きそう。
六歳牝馬ですが全九戦とまだそれほど使われておらず、俗に言う馬はまだ若いと言えそうな状態、着外は一戦のみで堅実に走るタイプなのと、クラブ馬で六歳のこの時期ということで引退もありそうな時期ということで最後の花道となるかも。
キョウエイマーチの孫という良血ですし、マイル戦も問題なさそう。阪神コースは初コースなので未知数なところはありますが、逆にそれで人気を集めて無くて狙い目としてはおもしろいかなと思いました。

対抗はビッククインバイオ
オープンクラスに昇級してからターコイズS五着、前走のニューイヤーSは七着に敗れました。
ただ、前走は七着も勝ち馬からは0.3秒差とそれほど話されておらず、二走前の重賞は勝ったスマイルカナから0.4秒差の五着とまずまず及第点。二歳時には重賞三着を二回あるようにただの条件馬ではない所は見せていたものの、勝ち上がりには時間を要しました。
リリーバレロ同様、ビッククインバイオに流れが向きそうな展開が期待できる今回、番手からの抜け出しでリリーバレロとの競り合いに持ち込むような決着を期待して対抗にします。

三番手評価にはギルデッドミラー
差し届かずで連下~三着暗いまでを想定しギルデッドミラーを狙います。
明け四歳も近二走はいずれも二桁着順に終わっていますが、ラウダシオンが勝利したNHKマイルCは三着、その前にはアーリントンC二着と重賞で実績を残しています。人気に推された中京記念は最低人気メイケイダイハードの大駆けに屈したものの、クビ差で掲示板争いくらいには走っていました。
能力はあるように思えますし、明け四歳でさらに成長も見込める状況なのですが、外枠の8枠15番がどうかなと。多少割り引きでこの評価。

穴のおさえにはブランノワール
全四勝の内阪神コースを三勝、その三勝のうちマイル戦で二勝と今回の舞台阪神マイルを得意コースとしているブランノワール。
去年の阪神牝馬Sは着外に敗れましたが、サラキアが勝った小倉日経オープンで0.4秒差の四着、前走のリゲルS五着と近走上向きのように感じます。二走前の中京戦は置いておくとして。
この馬もギルデッドミラーと同様外枠の7枠14番、位置取りもギルデッドミラーと同じような位置取りになるとみて、狙ってみることにしました。