対抗○ラペルーズ勝利も、展開や本命馬の動きが予想で思っていたのと全然違っていました。なかなか難しい。
予想の結果：
1着：○2番：ラペルーズ
…
4着：◎8番：タケルペガサス
…
8着：▲12番：ロードシュトローム
9着：△3番：ゼンノアンジュ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
----------------------------------
単勝：8番：タケルペガサス＝ハズレ
馬連：2－8、8－12、2－12＝ハズレ
馬単：8－2＝ハズレ
ワイド：3－8、2－3、3－12＝ハズレ
三連複：ボックス
2、3、8、12＝ハズレ
三連単：8－2－12、8－2－3＝ハズレ
振り返って
スタート、ラペルーズが後ろからの競馬、コウジクンも後ろからになります。
プロバーティオがハナを切ります。タイセイスラッガーがインから二番手、外からゲンパチフォルツァ、レディバグも続きます。
ゼンノアンジュがその直後ロードシュトロームと併走して追走、直後にバクシン、さらにタケルペガサスが追走しています。
ラペルーズは後方から三番手四番手くらい。
なんだか思ったより後ろから進めるタケルペガサス、これはどうでるか。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はプロバーティオが単独先頭、二番手ゲンパチフォルツァ、外からレディバグ。
四コーナーでタケルペガサスが外からスーッと前に取り付いてきました。これは期待できそう。直線が見物です。
最後の直線へ
先頭はプロバーティオ、直後からゲンパチフォルツァが来ています。内からはタイセイスラッガー、外からタケルペガサス。
さあ、ここから、と思ったタケルペガサスでしたが、これまでの派手なレース振りと今回は様子が違っていました。
先頭はまだ粘るプロバーティオ、タケルペガサスは思ったほど伸びない、ラチ沿い内からはタイセイスラッガーをパスしてラペルーズが伸びてきます。外からタケルペガサスを上回る脚でレディバグが伸びてきています。そしてプロバーティオがまだ粘り腰。
そして内からラペルーズが抜け出してきました。先頭に立ったのはラペルーズ、二番手にはプロバーティオが粘り込み体勢ですが外からレディバグが迫ります。
そんな二番手争いを尻目に楽々内を抜け出したラペルーズが先頭でゴールイン。勝ったのはラペルーズでした。
二番手争いはプロバーティオが粘り込んでゴールした模様、外から伸びたレディバグはプロバーティオをとらえきれず三着入線。
うーん。
全然堅くない。
10番人気プロバーティオが逃げで見事に粘り込んだ二着、デムーロJKの巧みさが光ったレースでした。
後でJRAのホームページからハロンタイムを見れば
12.5 - 11.3 - 12.1 - 12.4 - 12.5 - 12.0 - 11.8 - 12.2
スタート直後の二ハロン目で一瞬速くなっていますが、ほぼ一定のラップで最初から最後まで走り切っています。もっとタケルペガサスが仕掛けて行って良かったように思えるのですが、タケルペガサスは控えて中団くらいで道中の競馬を進めてしまいました。この辺り自分の予想としてはちょっと見誤ったかなという感が残る予想です。残念。
最近騎乗馬にも恵まれておらず結果が出ていないデムーロJKでしたが、改めてその腕前を見直したような一鞍となりました。
