何せペースが速すぎた、という点が展開の読み違えに繋がったのでしょうか。馬場からの前残りを予想しましたが、結果は前崩れと言えそうなレコード決着。
予想の結果：
3着：▲13番：ウインイクシード
…
5着：○1番：トーセンスーリヤ
…
10着：△6番：フランツ
…
14着：◎7番：バビット
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：7番：バビット＝ハズレ
馬連：1－7＝ハズレ
枠連：4－5、5－8＝ハズレ
馬単：7－1＝ハズレ
ワイド：7－13、1－13、6－7、1－6、6－13＝ハズレ
三連複：ボックス
1、6、7、13＝ハズレ
三連単：7－1－13、7－1－6＝ハズレ
振り返って
スタート、揃ったスタート、バビットが前に、内からトーセンスーリヤも好スタートから前に行きます。
推してバビットがハナに行きます。
続くのはウインイクシード、三番手にトーセンスーリヤ、間が空いてヒシイグアスと続きます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はバビットもぴったりくっ付いてウインイクシード、直後にトーセンスーリヤも迫ってきています。三頭が横並び。、バビットはもう一杯になってしまったのか徐々に後退していきます。うーん。もうこれまで？
残るは○トーセンスーリヤと▲ウインイクシードの二頭。何とか踏ん張ってくれるかどうか…。
最後の直線へ
先頭はウインイクシード、直後からトーセンスーリヤ、外からはヒシイグアスも来ています。その間をケイデンスコールが抜けてきます。
最後のはウインイクシードとヒシイグアスにケイデンスコールが加わって三頭横並びの叩き合い、そこを抜け出したのは人気のヒシイグアスのようでした。ケイデンスコールが二着入線、三着に残ったウインイクシードの順で入線したように見えました。
四着に引退蛯名JKが鞍上のゴーフォザサミット、その後ろにトーセンスーリヤ…、うーん。
まず、四コーナーでバビットが一杯になってしまっているのが一つ目の誤算。
そして直線に入って、ウインイクシードほど粘り込めなかったトーセンスーリヤ、ここが二つ目の誤算。
1000m通過が57.8秒って、かなり速いですなぁ、そりゃバビット一杯になるわってなもんです。
タイムも1:44.9秒というレコードタイム。
そんなレースを重賞連勝を含む四連勝で勝利したヒシイグアス、次走は本番大阪杯に向かって万全とみえる前哨戦勝利を収めました。
