まずは中京ダート1400m戦での2歳オープン特別。天気予報の雨で時計をある程度意識して予想してみました。
予想：
◎8番：サトノムスタング
○11番：デュアリスト
▲6番：アイリッシュセンス
△13番：ゼンノアンジュ
馬券は：
単勝：8番：サトノムスタング
複勝：13番：ゼンノアンジュ
馬連：8－11、6－8、6－11
馬単：8－11
ワイド：8－13、11－13、6－13
三連複：ボックス
6、8、11、13
三連単：8－11－6、8－11－13
考えたこと：
去年は本命が直線包まれて失速。
去年の予想：予想2020:中京10R－昇竜S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2020:中京10R－昇竜S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
連下で狙っていた馬が一着三着だけに残念でした。
今年も人気は集中、重賞を既に勝利しているデュアリストです。
ただ、ここは敢えてサトノムスタングの一発を狙っていくことにしました。
現在二連勝中、未勝利戦では二着馬に七馬身差という圧勝、新馬戦二着も勝ったのは評判馬のレモンポップでしたし、そこから三馬身差の二着なら力はあると思えます。実際三着馬は半馬身差だったものの四着はそこから四馬身離されており、五着馬は七馬身後ろにいるという状況で上位三頭は力が抜けていたようなレースでした。
デュアリストは強いかもしれませんが、サトノムスタングなら戦えるかと。
対抗はデュアリストを。
やはり重賞勝利がある実績は一枚上手、前走はGIで一番人気に推されたものの七着に終わりましたが他馬と比べるとやはり格上。
中京1400mのダート戦は1勝クラスで二着に七馬身差を付けての圧勝という舞台ですし、この中京1400mの持ち時計はメンバー中一番と言うことを考えると大きく崩れるのは考えにくいと思います。連は外してこないだろうなぁと、この評価に。
三番手評価にはアイリッシュセンスを。
この辺からちょっと迷うところです。迷いましたがアイリッシュセンスの可能性を採ることにしました。
デビュー戦二着でその後未勝利戦ですぐに勝利、まだ底は見えていない実力馬に思えます。今回休養明けで左回りが初コースなのは多少気になりますが実力を秘めていそうです。一番人気のデュアリストやサトノムスタングの派手な勝ちっぷりに隠れていますが一発あっても不思議はないと思います。連下で警戒。
穴のおさえにはゼンノアンジュを。
他にもリメスとかカレンロマチェンコとかサヴァとかバクシンとかルーチェドーロとか迷うところはありましたが大外のゼンノアンジュに穴の期待を掛けることにしました。
兵庫ジュニアグランプリは勝ったデュアリストからかなり離された三着に終わりましたが、前二頭が半馬身差の争い⇒そこから四馬身差の三着⇒四着にルーチェドーロはさらに六馬身差の四着、ということで、デュアリストに次ぐ実力はあるかも、という狙い。
その兵庫ジュニアグランプリは先手を奪って逃げたデュアリストの直後二番手を道中は追走したゼンノアンジュ、最後は上がり三ハロン最速の脚を使った二着馬に差されたものの三着に踏ん張りました。持ち時計もメンバー中ではかなりあるほうだし中京ダート1400mも勝ち鞍があって実績もあります。その割にオッズが魅力、穴で狙ってみます。
