土曜阪神メインレース。
何か思っていたのとちょっと違っていた、最後は本命も対抗も並んで二番手争いでゴールインしていますが…。
予想の結果：
3着：○12番：テーオーターゲット
…
5着：◎9番：タガノビューティー
6着：△8番：アイオライト
…
8着：▲14番：ニューモニュメント
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：9番：タガノビューティー＝ハズレ
馬連：ボックス
8、9、12、14＝ハズレ
馬単：9－12＝ハズレ
三連複：ボックス
8、9、12、14＝ハズレ
三連単：9－12－14、9－12－8＝ハズレ
振り返って
関東の大雨に比べて阪神はほぼ晴天、直前のレースでは日光もみられました。読み違えたかな…。
なんて考えていたらスタート。
揃ったスタート、芝からサヴィが先手を奪って先頭に、外からリアンヴェリテも並び掛けてきます。
ダートに入ってリアンヴェリテがハナに立ちました。
タガノビューティーは中団待機くらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はリアンヴェリテ二番手以下を五馬身ほど引き離す。
二番手控えたサヴィ、その内にはラプタス。
突き放して逃げていたリアンヴェリテでしたが、徐々に後続のサヴィ＆ラプタスとの差が詰まっていきます。
最後の直線へ
先頭はリアンヴェリテ、追うのはラプタス、外からはサヴィの二頭が並んでリアンヴェリテを追います。
そのうちラプタスがサヴィを置き去りにしてリアンヴェリテをとらえて先頭に立ちました。
外にはテーオーターゲット他二頭が並んでリアンヴェリテに並び掛けてきます。その三頭に大外からはタガノビューティーが並び掛ける。
ラプタスが抜け出して先頭、そのままゴールイン。
そして二着に接戦で並んだ四頭、その中に本命にしたタガノビューティーも対抗のテーオーターゲットも含まれているように見えました。狙った馬、みんな連下の争いでしたね。
ラプタス、ここ<振返2021:中山10R－ジャニュアリーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記>とかここ<振返2020:東京10R－バレンタインS - SpecialなWeekを目指す競馬日記>で狙ったときのイメージがあって、ここでもバテるだろうなんて考えてしまったのが運の尽きでした。
