土曜中山メインレース。
この日はどれも今ひとつの内容でした。△ランブリングアレーが勝利してはいるんですが…。
予想の結果：
1着：△13番：ランブリングアレー
…
5着：▲5番：シャドウディーヴァ
…
9着：○9番：ドナアトラエンテ
…
15着：◎3番：アルーシャ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：3番：アルーシャ＝ハズレ
馬連：3－9、3－5、5－9＝ハズレ
馬単：3－9＝ハズレ
ワイド：3－13、9－13、5－13＝ハズレ
三連複：ボックス
3、5、9、13＝ハズレ
三連単：3－9－5、3－9－13＝ハズレ
振り返って
雨はやんだように見える中山競馬場。ただ不良馬場のなかスタート。
横一線のスタート、ロザムールが出てきます。内にドナアトラエンテ、外スイープセレリタスが続きます。
先頭はロザムール、スイープセレリタスが二番手続きます。
三番手にうちリリーバレロ、外のドナアトラエンテ、
直後二頭（たぶんサトノダムゼルとリアアメリアの二頭）を置いてアルーシャが続いて行きます。
シャドウディーヴァは後方から二頭めくらい。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ロザムールがレースを引っ張っています。しかし馬体を併せるようにスイープセレリタス、直後にフェアリーポルカも接近してきます。
最後の直線へ
先頭はロザムール、外からフェアリーポルカ、大外からはランブリングアレーが接近しています。
さらに大外ホウオウピースフルが一気に飛んで来ます。
しかし内ラチ沿いで粘るロザムール、大外から一気にランブリングアレーがロザムールを差し切る勢い、他馬はそれほど伸びていないように見えます。二頭の争い。粘るロザムール、大外差し切るランブリングアレー、最後はランブリングアレーがわずかに差し切ったように見えた状態でゴールイン。
どっちの勝利かわからないような状況でのゴールインでした。
三着はフェアリーポルカが入線。続くのはホウオウピースフル、さらにその後に続くのがシャドウディーヴァでした。
確定後、ランブリングアレーがハナ差ロザムールを差し切っての勝利で決着、二着ロザムール、三着にフェアリーポルカでやや荒れの結果でした。
アルーシャ15着、うーん、なぜだろう。
ロザムールが前半1000m62.6秒でレースを引っ張りましたが、馬場を考えるとこれでも速い方といえそうなペースでした。
前でレースを進めたドナアトラエンテやスイープセレリタスにリリーバレロ、その直後から行っていたサトノダムゼルリアアメリアあたりも軒並み直線では失速、後方から飛んで来たランブリングアレーを始めホウオウピースフルやシャドウディーヴァといった道中後方待機の馬が台頭してきました。
そういう意味では、アルーシャもこの先行集団の乱ペースに巻き込まれたのかな、ということで片付けることにしました。
